ご訪問ありがとうございます
初めて根本さんのZoomセッション(お試し前世療法)を受けた時に出てきた過去世です。
まず出てきたのは、金星での幼少期のようです。
屋外で遊んでいて、近くには球形の白い建物があります。
この建物は家で丸い窓があります。
この過去世での自分は小学生くらいの少女で、明るいブロンドの髪をしていて、服は聖書の登場人物が着ている様な
長袖のチュニックでした。
そこに父が帰ってきます。
銀色の円盤が着陸して、そこから父が出てきます。
この過去世での父はハリウッドスターのようにハンサムで、今世の父の過去世のようでした。
父は仕事で他の星へ行き、家に居ないこともあります。
いつも近くに居るわけではありませんが、金星にいる間は一緒に遊んだり触れ合ってくれます。
自分は父が帰ってくるのは嬉しいけど、仕事の邪魔はしないように、と思っていました。
地球に来るときに場面を移すと、大人になっています。
外見は若そうに見えますが、確実に200歳は超えているようです。
地球へは本当なら行きたくないものの、いずれ行かなければならないので行くようです。
ここで地球へ行かなくても罰を受けるような事はなく、どちらを選んでもその選択は尊重されます。
出来れば地球には行きたくない理由は地球には金星と違い、
様々な危険や苦難(戦争や貧困、差別、病気、飢餓、不正など)が存在するためです。
例えるなら、町で暮らしている人が武装集団の居る密林の最奥に一人で何も持たずに行くような気分です。
ただ、地球のような星では貴重な学びが得られる事も知られています。
ここで根本さんに地球へ行くのは危険極まりない未開の地へ行くようなものなんですね、と
仰っていただいて今までの苦労が少しは報われたように思えました。
根本さん、本当にありがとうございます
友人たちが見送りに来ていて、その友人たちからは心配されているようです。
この心配されている、というところがいかにも私らしいですね。
地球へ行く理由は個人的な事情によるもので学びを得たり、欠けを補うためです。
金星では学べないコミュニケーションでの不自由さや、人と人が互いに信頼できない状況を学ぶためのようです。