記事 | わたしのあたま 指向観察記録と雪隠

わたしのあたま 指向観察記録と雪隠

アタマとココロの観察、記録、吐き出し雪隠。



先週の昼休み、いきなり雑談モードの「師匠」。

大阪市内育ち、ウニのまるの姿を見たことがなく、蒸しウニが海の中にいる(軟体動物?)だと思ってたらしい。

昔の青春18切符?での旅行で三陸海岸に来て、海人さんが獲って割って食べてたのを見て衝撃受けたそうな。

ウニを剥いたことは多分ないけど、陸奥湊の市場とか八食センターで見てた。

母上も、お隣さんとかから殻付きのまるで貰わない限り剥かなかったような。

パックの剝きウニか、塩漬けの瓶か。


元ワンダーフォーゲル部、一日の移動距離がすんごい。

昔青森に行ったよ〜、からの、

〇〇行って〜。

そこ岩手です。そこは秋田。そこは福島。えっとそこは山形。

八幡平だと、場所によって3県跨いでるしな。

私にとっての山陰山陽、九州の感覚なんでしょうな。


意外なのが、即身仏=ミイラ苦手だそうで。

あー、まぁ、ふつうでしょうねそちらが。

あたしは、ほほぉ、人体はこうなるのか。うんびゃく年うん千年の時を超えた人か、ほほ〜ぉ、て見ちゃうけど、もとからそうだったわけじゃなく、少なくとも中学校あたりまでは怖かったわけで。

でもミイラ展に来てた山形の、神々しかったんだよなぁ。

彫り物の仏像よりも自然に頭が下がる感さえあったり。