有名作家の映画 | わたしのあたま 指向観察記録と雪隠

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昨秋記念館に行ってきた母上さまトラ
トラマルチな才能、長生きしてたらダヴィンチ並みだってんでは?
それは知らんが、夢追い放蕩息子オタク気質なのは、美化された像よりリアル感。


で、岩手県南だから多少違えど、南部弁=あたくしネイティブ。

役者さんも菅田さんも、き、し、の音変化以外はかなり綺麗。

みやざわけんず

とす

さんにならないか?という点以外はほぼ自然に聞こえる。

が、所々聞こえる

はんで

=〜だから

がどーにも気になり。

それは津軽弁では?

岩手では言うのか?

津軽弁は南部弁の数倍メジャー、ローカル感のためのフィクションか?


ありがとうがんす

て、じーさま(三戸)ばーさま(二戸)は言わなかったなぁ。

バリバリにしたら単語わからんでテロップになるしねえ。


ひたすら親バカのお父様。

才を持て余した自由人息子?

才がありながら早逝のトシさん

が、銀河鉄道朗読で声が重なる、からの、最後にそっくりさん?魂?が汽車で揃うところは、絵面でうるうるが誘われますな。


死の間際に父に詩を暗誦される。そして褒められる。

才能バリバラだったら、嬉しいか、公開処刑か、どっちに思うかなぁ。

トラ馬の方がわきわきするけどもな。