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9年前に自分で設置したウォシュレットが、この度壊れてしまいました。
ノズルから出る水が、シャワー状にならずにつらつらと下に流れ落ちて行ってしまうのです。
修理を呼ぶと高そうなので、今回もネットで新品を買って、自分で交換しました。
作業自体は一度やっているから難しくないのですが、
分岐栓とロータンクを結ぶフレキ管が、今までの純正品をそのまま使おうと思っていたところ、
いざ外してみるとゴムパッキンは劣化してこびりつき、管の入口は青さびで変色し。
水漏れしては困るので、フレキ管も取り換えることにしました。
9年前は、付属品としてフレキ管と簡易なスパナが同梱されていたのですが、
コストカットなのか廃止され、
別売りの純正品も長さが5種類ぐらいあったのが50cmのみになり(うちのトイレには、使えないこともないが長すぎる)、
しかも店舗には在庫なし。
確かに、機能が進化してるのに、価格はそう変わってないのよね。
「失われた30年」の一端を見た気がしました。
とりあえず、トイレが使えないと困るので、ホームセンターで汎用の安いフレキ管を買って取付完了。
所要時間は、ホームセンターへの往復時間を除くとだいたい30分ぐらい。
今は、純正のフレキ管を取り寄せるかどうか迷っています。
純正だとストレーナーがついていて、万一さびやゴミが水道管から流れてきてもキャッチして、タンクの中の部品が守られるらしいんだけど、
そもそも普通の水道水でさびやゴミが流れてくるのか?
でも管そのものが劣化したり、マンション全体で水道管の工事したりしたらわからんよなぁ。
2千円ぐらいで買えるんだけど、50cmだと長すぎて見栄えもよくないのよね。
なかなか、素人には判断が難しいところです。
あ、ウォシュレットそのものは快調で~す
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今年の期間は4/1~7/2
わたし、クジ運全然良くないんですけど、
アラサー長女が大学生だったころ、
学費をペイジーで払ってコレに応募したら、
なんと当たったことがあったんです。
忘れた頃に1万円の郵便為替が送られてきてビックリ
(今は受け取り方法変わってるみたいだけど。)
4月の支払い分から応募できるので、
学費とか子どもの国民年金保険料とか自動車税とか、
何かしら支払った家庭は多いと思うから、
応募してみるといいかもです~。
以上、ちょっとしたお知らせでした。
(回し者ではありません。)
高齢者が運転する車の事故が増えてニュースになっていますが、
先日、夫が車で高齢者の歩行者と接触してしまいました。
夫が、片側一方通行の2車線道路の右レーンの先頭で信号待ちをし、
横断歩道が赤になり、車道が青になったのを確認してからゆっくり発進したところ、
自転車が脇から出てきて夫の車の前をふさぐ形で接触し、自転車が横転したそうです。
夫がすぐに降りて向かうと、自転車に乗っていたおばあさん(92歳!)がゆっくり起き上がり、
声をかけると「大丈夫、大丈夫」と言って去ろうとしたので、
いやいや、年齢的にも万一骨折とかしていたら困ると思い、
念のため警察を呼んで実況見分してもらったそうで。
警察に尋ねられ、おばあさんは横断歩道が青だったと主張しましたが、
ドラレコには、車道が青信号のところ、隣の車との間から(!)自転車を押すおばあさんが出てきて
赤信号の横断歩道に乗ろうとする(夫の車側に曲がる)姿がはっきりと映っていて、
警察官も仕方なさそうにおばあさんを諭していたとか。
私も後でその映像を見たのですが、ありえない動きでびっくり。
駆け付けたおばあさんの息子さん(といっても60代)も、
最初は夫に対して構えた態度だったのが、ドラレコの映像を見て一変、平謝りされていたそうです。
ただ、警察官の話では、こんなシチュエーションでも、
車側の前方不注意ということになって過失は0にはならないそう。
人の認知能力って怖いよねぇ。
きっと、横断歩道の色は、おばあさんの網膜には赤色が映ってたはずなんだけど、
青と思い込んじゃってたら脳は青と判断しちゃうんだろうね。
おばあさんにとっては青が真実で、悪気はないんだろうと思う。
高齢じゃなくても、わが身を振り返ると、例えば事務仕事のヒューマンエラーもそんな仕組みな気がする。
高齢になったらますます客観視できる余地がなくなって、頻度が上がるだけなんじゃないかと。
池袋の母子死亡事故の上級国民被告のように、若い頃どんなに頭脳明晰で優秀でも、老化には抗えないのだろう。
数年前にたまたまアマゾンのアウトレットで見つけたドラレコを買ってつけていて
今回初めて助けられたけど、高齢化社会が進む今、もう手放せませんねぇ。
6月の給与明細に所得税の減税額を記載しろという義務を
5月下旬になってからカミングアウトするというご無体。
全国の給与担当の皆さんが気の毒すぎる。
もしも今、直接選挙で首相選をやったとしたら、
全国の給与担当者、税務署の個人課税部門の署員さん、自治体の個人住民税の職員、関係するシステムのSEさんたち…
ものすごく多くの不信任票が出そうだ。
役所は仕方ないにしても、民間企業もシステム改修費は自前なんだよね??
インボイスの時も思ったけど、皆さん、ぐっとこらえているんだろうなぁ。
小さな町工場なんかでは、社長夫人のおばちゃんが、忙しい本業の傍ら
手書きで賃金台帳や源泉徴収票を作っていたりするのに、
情報をアップデートできるんだろうか?
「国民の皆さんに減税を実感いただく」ことが目的とか言ってたけど、
国民が給与明細をつぶさに見るようになったら、
社会保険料のバカ高さを実感してかえって怒りがわく
というヤブヘビ状態になるのがオチなんじゃなかろうか。