本を立てかけても寝ている金ちゃんです。
その方から
【私たちは家族でホリスティックヒーリングの講師をやってるの、興味あれば講座に来てね。よかったらこの本も読んでね】
と言っていただき、読み始めました。
私はレイキヒーラーなんだけど
マヤ暦やら
ホリスティックヒーリングやら
色んなことに興味が湧いてしまっています
でも、楽しいからいい〜
どんな自分にも◎をつけて生きていきたい
そう思いながら、色んなことを日々学んでいます。
話は戻って
まだ2章しか読んでいないけれど私のまとめと感想です。
ホリスティックとは【全体的な】という言語から、医学・栄養学をはじめ、人の健康は【心・霊・体】の全てを総括的な観点で論じなければ成り立たないというものだそうです。
さらにわかりやすく言えば、【物心両面の調和】を目指すことを重要視する健康概念とのこと。
人間は、他の動物に比べて感情を抑えるということを進化の過程で覚えました。
私たち人間の前頭葉は全体の30%に対して、猫の金ちゃんたちは全体の6%以下。人間はとても理性的。
人間は、悪しき感情が芽生えた場合、他人から悟られないように大人の振る舞いをします。
その理性的で社会に適用する能力をもつ反作用として、猫の金ちゃんに比べてストレスを溜めやすいと言えるとのこと。
このストレス(悪しき感情)は、脳の伝達物質や消化酵素にまで影響して、ハッピーな感情を抱いている状態の時と明らかに健康に対しての影響が違うという話でした。
ここまでが、2章まで読んだまとめです。
うんうん、わかるわかるよ。
この話は昨日のマヤ暦とも繋がってるし(マヤ暦では、無意識を大事にしていて、宇宙の波動に乗って無意識を癒す)
レイキでもそう。全てがレイキで満たされて宇宙と一つになれた時に、人はある種の境地に立つ。
そして理性の話になりますが
以前私はなかなかヒステリックでした。
子どもにも夫にも瞬間湯沸かし器のように怒ってしまいました。
育児本を読むと【イラッとすると6秒数える】や【別の部屋へ移動する】などアドバイスがありましたが、そのような時間を設ける余裕もないほど瞬間的に相手へ怒りの感情をぶつけていました。
そんな自分が嫌で嫌で…
だけど
↑の人間とその他の動物の理性的な差というものを改めて聞いて
私はきっと、無意識領域にバグが発生していて心のコップから負の感情が溢れていたから、そこにこれ以上のストレスを溜められないと体が判断して、瞬間湯沸かし器のように止められない怒り(悪しき感情)を表現していたのではないか…と分析してみました。
これはホリスティック栄養学の話ではないですが
人間を作っているのは
①物理的な物(体、生活習慣)
②現在の感情(気持ち)
③潜在意識(7歳までのトラウマ)
です。
①②③のうち、どれか一つが×になると病気になります。
二つが×になると、病状が重くなり寝たきりや命に関わることが起こります。
三つが×になると、人は死ぬそうです。
ここからは私の話で
私は2020年までは何も考えずに生きてきましたが
そこから学びを深めて、2020年中には①物理的な物(生活習慣)を変えました。
だけど、これだけじゃなんだかしっくりこない…ずっと思っていました。
2021年〜2022年には、レイキヒーリング&キネシオロジーとの出会いやファミリーカウンセリングとのご縁があり、これがかなり②現在の感情と③潜在意識(7歳までのトラウマ)が癒されていきました。
そして2023年に入り
マヤ暦とホリスティックヒーリングとの出会い。
なんだかどんどん自分がブラッシュアップ?クリアリー?されていき、どんどんどんどん生きやすくなって軽やかです。
レイキで満たされた、あの充足感満足感安心感。
なんとも言えない生きやすさ。愛を持って、すべての人や事象に感謝できる幸せ。
それを
多忙が故にゆったりと自分を整えたいと感じている人や、生きづらさや自分らしさがわからなくなっている人にも体験してほしい。子育て中や、お仕事で人と関わると、そんな風になってしまいますよね。
そう思ったから、レイキヒーラーになりました。
あれ、ホリスティックヒーリングについて書こうと思っていたのに
いつのまにかレイキの話になっていました。
とにかく
ホリスティックヒーリングも
レイキヒーリングも
マヤ暦も
他も
目に見えるものだけで判断するのではなくて、全体を見るということですね!
まだまだ読み進めて行きます。