UIPJ活動報告 -13ページ目

UIPJ活動報告

UIPJは、国際平和について、意見交換を行う場を提供することを目的に、宇都宮大学の学生が中心となり設立しました。
研究会についての詳しい内容は、研究会設立目的(https://ameblo.jp/uipj/entry-12376385154.html)をご覧ください。

こんにちは。UIPJの榊原彩加です。

 

 2月11日にSave the Childrenが主催する「大学生×社会人 考えよう 紛争下の教育のためにわたしたちができること SWOCワークショップ」が行われ、UIPJ2020の鈴木ひとみと参加してきました。(UIPJ2020のメンバーについては後日お伝えします。)

 ワークショップは、Save the Childrenのユースチームによるプレゼンと、社会人と学生を交えて紛争下におけるこどもの教育に関する問題を話し合うワークショップの2部に分かれており、それぞれ大変勉強になりました。以下で参加した2名の感想を紹介します。

 

<榊原>

 プレゼンでは紛争下のこどもの教育に関して様々な事を学ぶことができましたが、「学校保護宣言」に関することが1番印象に残りました。私は今までこの宣言について知らなかったので、“こども”だけでなく“こどもを守る施設”に対しても世界的な取り組みが行われていることに驚きました。この宣言は法的拘束力を持たないものですが、支持する国の国内法に少しずつ影響を与えているようです。また、プレゼンを行ったユースチームは、都内の大学生で構成されていました。自分と同じ年の学生が国際NGOの一員として活動しているという事実に刺激を受けるとともに、自分は彼らのような活動の仕方は難しいけれども、自分が今できることを頑張っていこうと思える良い機会となりました。

 

<鈴木> 

 今回のワークショップでは、普段交流のない他大学生の方や、実際に紛争地でご活躍されたご経験を持つ方とのディスカッションがあり、非常に刺激的な経験をすることができました。6つの異なるアクターの意見を踏まえ、当該国に対しどのような教育支援を提供すべきかと言うお題が出されましたが、それぞれに問題意識を持つ点が異なり、話し合いは少々難航しました。今回、改めて国際問題の複雑さ、支援提供の難しさを感じました。最後に、紛争下のこどもたちのために何ができるかについて、1人の社会人の方が”みんなを巻き込んで支援をしていくこと”とおっしゃっていました。自分のウエディングパーティーの時にいただいたご祝儀を現地の学校へ寄付し、ゲストに配ったカードのURLから現地の子供たちからのお礼の言葉が見れるようにしたそうです。支援を受けた側も提供した側もみんな幸せになれる、本当に素敵なアイディアだと思い、感銘を受けました。

 

 今回学んだことを他のメンバーに共有しつつ、自分たちの考えを深めていきたいと思います。