11月14日・15日に開催された、グローバル・ガバナンス学会第13回研究大会に、UIPJ2019メンバーのアティラ・ナシル(国際3年)、榊原彩加(国際3年)が参加しました。
2人は、「ロヒンギャ問題から見る不処罰文化の終止という国際規範と国際刑事裁判所」と題したポスターを作成し、ポスターセッション学生の部において学会奨励賞を受賞しました。おめでとうございます。
以下は2人からのコメントになります。
・アティラ・ナシル
ポスター報告の質疑応答において、審査員や学会員の方々から、多角的な視点でのご意見や質問をいただき、有意義な議論をすることができました。そして、学会まで半年間以上にわたって、ご指導いただいた藤井広重先生や、ご協力いただいたすべての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
・榊原彩加
コロナウイルスによって長くなった準備期間を生かし、研究内容を磨くことができました。今回は例年よりポスターセッションへの応募数が少なかったそうなので、コロナ禍ででも研究し続けたことが奨励賞につながり、また今後の自信にもつながっていくと思います。
長期に渡りご指導くださった藤井先生、協力してくださった皆々様本当にありがとうございました。


