飼っていたシェパード
コリオのお陰でトイレが怖くなくなった私。
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私のストーリー 5 骸骨が踊る
骸骨がいると信じていた私。
イメージでは、骸骨が踊ってるんです。
そう、生物室にある様な骸骨。
暗闇が怖くて、怖くて。
夜に蔵を開けるなんてとんでもない。
そこらへんは、まだまだ幼児。
父から、
何かあるたびに「蔵」に入れるぞ!
と姉妹は怒られます。
多分なんかしでかしたんだと思うんだけど
何をして怒られたのかは記憶にない。
ある日、父親に怒られ
首根っこ捕まえられ
蔵にぽーい!
もう、火が着いたみたいに
ぎゃーぎゃー泣きわめき
その声に驚いたお母さんが出してくれました。
尋常の泣き方ではなく
怪我でもしたのかと思ったみたいです。
もう、嗚咽の入った泣き方。
それが原因かどうかは分からないのだけれど、私は未だに暗闇が怖いです。
恐怖症とまではいかないのだけれど
真っ暗にしてしまうと寝れません。
暗闇から誰かに見られている様で
嫌なんです。
だから、今でも吉野の闇は私には怖い闇。
お父さんには逆らっちゃ駄目。
先ずこれが、幼少期に感じた私の感覚。
父は、とても厳しく激しい人でした。
いつも笑ってたけれど、
怒ったら怖い。
蔵は骸骨がいる場所認定。
私はそれ以来殆ど蔵には入っていません。笑笑
今は入りますよ。
でもやっぱり夜はやだなぁ〜。
と、言うか今でも夜の吉野は怖いです。
1人では無理

そして、楽しいけれどちょっぴり怖い田舎暮らしも終わり、幼稚園年長さんの時に田原本へ引っ越します。
私のストーリー 6 へ続く💕
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