忙しい父母の代わりに
おばあちゃんから色々な事を教わったはずの幼少期。私のストーリー 2 はこちら
私のストーリー 3 山ザル
木登りに川遊び
私はとにかく身体を動かすのが好きでした。
幼稚園児でも姉に守られ木に登り
近所のお兄ちゃんに守られ川で泳ぐ。
今思うと、かなり怖い



お姉ちゃん達が、少し高台にある所から飛び込むのを見て真似したくて真似したくて

皆んなから止められました。
川の水は冷たいので
唇が紫色になったら
強制的に上がらさせられ
近くで火を燃やしながら
製材していた近所のおじちゃんの所で
暖をとる。
谷に流れる川は、ほぼ日陰。
めちゃくちゃ寒いんです!!
そして、めちゃくちゃ綺麗✨
木という木は登りまくる
タイヤの浮袋に乗り
蛇と一緒に川を泳ぐ
浮袋と言えば黒!!
しかも大きい!!



浮袋ごとひっくり返って溺れてる私を
助けてくれたお兄ちゃんは
小さなヒーローでした



かなり危ない遊び



雪が積もれば、米袋で土手を滑り降り。
急な坂道を全力で駆け上がる。
擦り傷なんて当たり前
少々の怪我で泣く事はなく
多分?
袖で鼻拭いてたと思う





私の足腰はこうやって鍛えられました。笑笑
幼稚園のスクールバスに乗る為に
山の頂上の家から谷まで20分以上かけて降りて行き、
帰りは近道を通って下校。
草をかき分け、ズンズン登る急な坂道。
マムシよけに、誰かが二股に分かれた枝を持っていたな〜

おばあちゃんだったのかな?
お姉ちゃんだったのかな?
記憶は曖昧ですが、
マムシいたんだ

と、今更ながら気づいた私。
今はとても嫌だけれど、
あの頃は石垣の中にいる蛇を🐍
棒でつついて出す。
これも、遊びのひとつ。
子供って恐ろしい



まさか、マムシだったのかしら??
田舎暮らしの心に残る出来事は
まだあります

私のストーリー 4へ続く💕
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