【5月28日・日曜日】
東京第一初中級での荒川同胞の運動会場から「統一マダン東京」へ。今年で二四回目。以前、三河島駅前の廃校になった小学校で催されていた頃に行ったことがあるが、日暮里駅前イベント広場での、それは初めてだ。

舞台では、パワフルなダンス! お目当ての東京朝高のダンスサークルが「激しく」踊りはじめていた。
昨年一二月の「国連・人権勧告の実現を求める集会」に続き、見るのは二度目。その時と違って、ステージは広く、屋外という解放感がある、若者が圧倒的に多いこともあってか、パワーアップ、「激しさ」を増していた。舞台の九人は自信に満ち、思いっきり弾けていた。

会場は駅前、バスターミナルと隣接している。道行く人が何人も足を止めて見ていた。
舞台を降りてきたメンバーに、「オモニは今日も?」と、声をかけると「見ていたのですが…」と。昨年の集会では「追っかけオンマ」が心配そうに見守りながら、スマホやビデオを向けていた。
舞台横では、踊り終わった東京第一初中の舞踊部の生徒たちがスマホで自撮りをしていた。「もう一枚…」、「気に入らない」。にぎやかな笑い声だ。

会場を取り囲むように、キムチにチヂミ、やきそば、マッコリなど二〇余りの出店が並んでいた。朝鮮高校の裁判支援グッズコーナーもにぎわっていた。

顔なじみの留学同の面々は「おでんはいかがですか」と、声を張り上げていた。
舞台では、テコンドーの演武、会場左手では、朝高ダンスサークルの面々が青地と黄色のシャツを着た、プログラムに、葛飾ストとダンスクラブとかかれていたダンスグループと一緒に記念写真に収まっていた。。眼の前でVサインをしたり、親指と人差し指でOを作ったり、三本の指を立てたり、すまし顔あり、笑顔ありで、思わず立ち止まってしまった。