東京第九・サランの会の月例会
【4月10日・月曜日】
「阿佐ヶ谷朝鮮学校サランの会」の月例会に。東京第九に来るのは、かれこれ三か月ぶりだ。
教員室の灯りがともっていた。窓越しにのぞくと、何人かの先生がパソコンに向かっていた。東京第二や、第六の先生の姿が…。新年度に異動になったのだろう。
会議室に入るなり、「お元気でしてか?」の声。月例会だけではなく、一日給食や、餅つき、学芸会にも参加することができなかった。本当に「お久しぶり」だ。
「私は居残ることになって…四人の先生を迎えることになりました」と、鄭校長が先生を紹介。他校から赴任してきた先生が四人、校長を入れて七人態勢だ。
教務主任も担任を持つ。編入生が一人入ってきたが、ウリマルの指導は校長先生が担当するとのことだ。それに、今年の一年生は「元気でやんちゃな子」が多いとの話に、「サランの会」のメンバーからは、「ますます私たちの出番が…」との声が。
第七回総会まで、二週間を切った。活動方針の確認、講演会と懇親会の段取り、それに図書室の有効利用のための「第九の部屋」の打ち合わせなど、意見交換は二時間余りつづいた。

帰りがけ校舎の時計を見上げると、九時一五分を廻っていた。教員室からはまだ灯が漏れていた。
*加筆して。5月に刊行する『朝鮮がっ河野ある風景』43号に載せます。