練馬駅頭での「無償化」月例行動
【7月20日・水曜日】
この何か月間行くことができなかった、「練馬の会」による月例行動へ。
毎回、掲げられている「高校無償化 朝鮮学校をのけ者にしないで」「約束を守るのは私たちおとなの義務です]、「全ての学校に高校授業料無償化を! 練馬の会」と書かれた横断幕が色あせ、くすんでいる。練馬区内の駅を「巡回」しての月例行動もずいぶんな回を重ねてきたようだ。
「知ってますか? 朝鮮学校に対する差別」と大きく書かれた冊子を配るのだが、見向きもしないで素通りされてしまう。それでも高齢の女性たちが「お願いします」、「読んでください」と、丁重に手渡する姿、前日、fbにアップされた大阪府庁前での「火曜行動」で、チラシを撒く北大阪初中の生徒たちの姿が重なり、胸が痛んだ。

「国連の勧告…それにもかかわらず…」、「日本で生まれて育った子どもたちを…差別する、差別を許してしまう日本の社会…」、「無償化というのは…朝鮮学校だけ排除…」、「高校生が裁判の…どうか…」
アピールがつづく。隣で横断幕を持つハルモニに声をかけた。「代わりましょうか」と。「体調が…立っている方が楽だから…」との答えに、返す言葉を探せなかった。
戦いは続く、身を削りながらも、けっしてあきらめてはならない戦いが。
*再整理して、9月下旬に刊行する『朝鮮学校のある風景』39号に載せます。