埼玉初中・ポスターベスト3
【6月25日・土曜日】
埼玉初中でのICT公開授業の合間に、教室と廊下に貼られていた何枚かのポスターの写真を撮った。
校舎の玄関の正面には、創立五五周年記念特別企画としての「思い出の一枚五五選」。同校出身の教職員と在校生の保護者らがそれぞれが写真に「親子二代幼稚園通った」とか、「『大きい南部バス』と『小さい南部バス』がとても懐かしい」とか、「オッパッパーのポーズで一枚」とか、「元祖埼玉ジャージ!!」とか、一八の短いエピソードが添えられていた。
目標は「五五選」、引き続き募集中のようなので、これは別格。
五年生が作った、「朝鮮学校に行ってきました!」―四つの分組別に、「参観路程」に沿って、見て・聞いて・感じたことを描いている。どれも手の込んだ力作だ。「食堂―おいしかった。もっと食べたかった」には笑った。

初級部低学年の「好きな」ものシリーズも楽しめた。
一年生の好きな動物のランキングは、らいおん、ひよこ、いるか、うさぎ、ぞうの順、遊びは、サッカー、あやとりとトランプ、鬼ごっこと鉄棒の順だ。二年生の好きなスポーツは、一位がサッカーとバスケ、二位はたっきゅうで、三位はドッチボールと記されていた。三年生の趣味のランキングは、工作、サッカー、勉強、絵とピアノ順だ。一年生の動物の絵が可愛かった。
目を引いたのは、「ICT革命」というポスターだ。
「ipad導入前と後、授業がどのように変わったのか、生徒と先生に聞いてみました。」
生徒は、「授業でわからないことがすぐ理解できるようになった」、「みんなと情報を共有することができるようになった」、「わからない単語などをその場で調べることができる」、「映像、地図を通じて理解が一層深まる」と。先生は「映像を通じて想像できなかったことまで調べられる。授業で伝えることができなかったことを、Doropboxなどを通じて、いつでも共有することができる」。
「視覚的な資料を瞬時に得ることができる! その上先生たちは生徒とのやりとりがスムーズにできるようになった」との製作者のコメントが光っていた。
*再整理し、多くの写真と共に『朝鮮学校のある風景』38号に載せます。