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トンポ・トンネ 日々イモジョモ

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高学年は手慣れたものだ。いつもはつくだけだが、ことしは臼にもち米を入れることからはじまる。アボジ会の申会長のオーバーアクションに、6年生の女子児童は大喜びしていた。
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  1年生は食べ始めていたが、なぜか2年生はスローだ。まず女子児童が餅を丸めはじめた。男子児童4人はピタッと体をくっつかせ、おしくらまんじゅう状態、その姿を担任の金先生は、いつものように腹を少し突き出し、エビのように体をそらしながら写真に撮っていた。
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 校庭では、記録係を任されたアボジが3つの臼を行き来しながら、ときには背伸びをして児童にレンズを向けていた。 
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 低学年の世話がひと段落した6年生のオモニが2階の窓越しから、校庭を見ていた。息子か、娘を目で追っているようだった。
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 この日、オモニ会の吉会長同様、各教室を忙しく出入りして、児童にスマホを向けていたのは、教育会の洪先生だ。「学校通信 『ムジゲ』digital」の取材だろう。いつも楽しみに見ているブログだ。
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  1年生の教室に戻ると、児童から一人離れて、向い側の机に座って幼児が豚汁を食べていた。両手で持った大きなどんぶりで顔が見え隠れする。何年か先の1年生に黄先生がカメラを向けていた。物おじしない。いつも校舎の廊下を我が物顔で走り回っている、吉会長の息子だ。会長が言うように、とても「たくましく」育っているようだ。
 児童が餅と豚汁を食べている机の隣に「特別席」が設けられていた。児童たちに混じって、餅もつき、餅を丸めていた赤いジャンパーを着た初対面の児童と弟がオモニともう一人の女性と一緒に食べていた。新年度に日本学校から転校してくる児童とのことだ。オモニは関西訛りで、分かりやすいウリマルを話していた。自分は和歌山出身だが、親戚の中には何人か東京第3出身者がいると話していた。通っている日本学校は1クラス27人で、4クラスあるというマンモス校だ。児童は、さっそくサッカーをしたいと言っていたが、あまりに小さい運動場にビックリしたのかもしれない。
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  5年生の教室の前の廊下には、「新年の決意」が貼り出されていた。
期末試験、学芸会に臨む決意と6年に進級するまでの目標などについて書いてあった。今年の決意を記した漢字1文字は、「優」が二人で、後は「功」、「練」、「主」、「備」、「助」、「勉」、「知」、「上」、「技」、「団」、「絆」、「一」、「行」、「康」、「勇」など。学友思いの優しい気持ちが読み取れた。
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高学年の児童も食べ始めたというのに、校庭ではアボジたちがまだ餅をしていた。
朝から豚汁を作ったり、児童と一緒に餅を丸めたり、後かたづけをしたり、忙しく動き回っていた6年生のオモニたちの分だ。
 これが終わると、アボジたちは役員会だ。アボジ会の新年会と学芸会について話を交わすと言っていた。 
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 私もアボジたちと一緒に豚汁と餅をご馳走になった後、東京中高へ向かった。オモニ会主催の講演会に参加するためだ。テーマは「歴史を動かすのは私たち」、座席を追加するほど、人が集まっていた。
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