バスの中で | トンポ・トンネ 日々イモジョモ

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【11月13日・水曜日】
「統一評論」の校正を終えての帰り道、いつものJRではなくバスに乗り換えた。
下校する、東京第3の児童に「会えるのでは」という予感がしたからだ。 
予感は当たった。前方の座席、2人の男子児童は座り、もう一人の児童はその前に立っていた。目が合う。「アンニョンハシムニカ」だ。4時前なので、低学年のグループだろう。
後ろから三列目の席に座ろうとすると、その後ろの席にも2人の男子児童が並んで座っていた。
ランドセルに擦り傷が少ないので、1年生だと思ったが、「2年生?」と聞いた。1年でも少なく言われたくない、「お年頃」だ。
児童・「1年生」
私・「前の3人は?」
児童・「3年生です」
通路を挟んで反対側の席にも赤いランドセルを背負った女子児童が座っていた。彼女も3年生だ。
後ろの席に座った2人の1年生は、声を押しつぶしたようにこそこそ話を続けていた。
ときどき、「ソンセンニム」や「○○トンム」という単語が聞こえてきた。
前方の3人は、何度も振り返って、私をちらほら見ていた。いたずらっ子の目だ。
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私が終点の2つ手前で降りると、3人の男子児童は「やれやれ」とでも思ったのか、何となく嬉しそうな素振りをしていた。バスが走り出すと、窓際に座った赤いランドセルの女子児童の口元は、「アンニョンヒケシップシオ」をしていた。