絵画展へ | トンポ・トンネ 日々イモジョモ

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【5月20日・月曜日】
東京第3の高学年の児童と一緒に、「絵画展」へ。
いつもの池袋駅で集合。6年担任の夫先生は、「…新宿駅は混雑するので…」と、いくつかの注意事項を告げていた。
長髪で、ブルーのTシャツ、短パンの男性は、「ポッチャンイバン」(服装違反)した児童ではなく、5年担任の許先生だ。背中の白字の「롱구부」=バスケットボール部と学校名が目立っていた。
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カードを持っていない何人かの児童はウリマルで、「70円だとか、80円だとか」いいながら切符を買っていた。
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課外授業は、なんとなく楽しい。夫先生の「トゥルトゥジマラ」という言葉が浮かんだ。
4年担任の金先生は、昼食は学校に戻って食べ、午後は運動会の練習だと言っていたが、男子児童に比べて女子児童のリュックは重そうだ。
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東京都庁での「東京外国人学校合同絵画展」は今年で12回目。
実行委員会のあいさつ文によると、「…東京都内には約5.000名の外国人小学生、約3.000の外国人中学生が在住し、外国人学校に修学」しているとのことだ。
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「気にいった作品を3点選んで…裏面にはその絵を真似て描いて提出…」
筆記用具は持参していたが、下敷きを忘れた児童が何人かいて…「チョンシンチャリョヤ…」と、叱られていた。
 
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 床に座り込んだり、壁を下敷きがわりにしたり、思い思いに「お気に入り」を書きこんでいた。
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東京中華学校の児童の作品の前では、校名の「學」という字を何度も見て書きうつしていた。
東京インドネシア共和国学校の作品は、カタカナで名前の読み方が書かれていた。
ある児童・「チョソンサラムは3文字か4文字なのに、インドネシアの人の名前は長い」
もう一人の児童・「お前の名前だって、カタカナで書けばどんなに長いか」
言われた児童は、自分の名前を言いながら指をおって数えていた。
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3年担任の金先生は、「絵画展」に展示された児童を呼んで、作品の前で写真を撮っていた。
「笑って」といっても、児童は緊張しているのか、表情はこわばっていた。
「ソンセンニムが怖くて、笑えないのでは…」と、声をかけると「そんなことありません」と、笑って応じてくれた。
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「展示会」を見て、感じたこと。
中華学校やインドネシアの学校は、学校の生い立ちや教育目標、カリキュラムの内容、日本の社会とのかかわり合いなどを簡潔に「自己紹介」しているのに比べ、朝鮮学園は最も多くのたくさんの絵画を提供しているにもかかわらず、極めて「単調」だったのがとても残念に思えた。
実行委員会のあいさつ文にふれられているように、こうした「絵画展」が「…外国人学校やそこで学ぶ子供たちに対する理解を深め…」るきっかけになればと思った。
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朝から降り続いていた雨足が弱まる気配はなかった。
金教務主任は「学校に戻ったら、今日は運動会の手順を説明して…」と、雨で大切な練習時間を奪われて残念そうだった。運動会まで残り2週間だ。