運動会の練習の真っ盛り | トンポ・トンネ 日々イモジョモ

トンポ・トンネ 日々イモジョモ

ブログの説明を入力します。

【5月17日・金曜日】運動会の練習の真っ盛り。
 
校庭では、6年担任の夫先生が長身の児童にサンモの回し方を特訓していた。
座って見ていた児童が、「ホッホー オディ チョム ボジャ」。教科書か絵本に出てくるセリフなのだろう、「どれどれ、見てみようか」を何度も繰り返していた。高学年は授業中なので、低学年の児童のようだ。生意気な言い回しだが、達者なウリマルだ。リャンバンの雰囲気を醸し出していた。
イメージ 1
 
会議室をのぞくと、男女の児童が怪しげな動作を繰り返していた。6年生だ。後で臨時時間表を見たら、運動会の練習で、「農楽」と、なっていた。
5年の教室の黒板には「垂直線」の文字が、算数の時間だ。隣の4年生の教室では児童たちがプリントを解いていた。
どの教室をのぞいても、児童たちはみな、体育着で授業を受けていた。5年担任の許先生は短パン、いつもはチマチョゴリで教壇に立っている女性の先生も、みな体育着姿だ。
イメージ 6
 
運動会の練習の時間を確保するために、授業は5分間短縮、昼食後の授業も何時間か、運動会の練習が組み込まれていた。3階から校庭を見ると、先ほどの6年生が練習を繰り返していた。帽子の先につけた長いテープの影が地面に大きな円を描いていた。
イメージ 7
 
1年生の教室の前の洋服かけには、制服がきちんと並んでかけられていた。児童たちはアニメを夢中になって見ていた。
それでも目があうと「アンニョンハシムニカ」だ。
イメージ 8
 
5時間目が終わって、階段で許先生とすれ違った。
私・「今年は朝大には?」
毎年、5年生は社会見学の一環として朝鮮大学校訪問が組まれている。
許先生・「6月2×日に予定しているのですが、まだ朝大から連絡がなくて…」
私・「今年もカルガモのヒナが孵ったようですよ」
先生・「それはぜひ…」
教育会の洪先生が「運動会の練習を見に…暑いのに…」と言いながら、玄関を出て行った。
校庭では、高学年の児童が1年生を替わりばんこで抱きかかえていた。弟ではないようだが。この学校の児童はみなが子ども好きのようだ。
低学年の児童が校庭でボールを蹴りはじめると、3階から「校庭ではサッカーをしてはダメ」という声がした。
イメージ 9
 
5時間目の授業が終わると、高学年は運動場で組み体操の練習だ。
夫先生は「まだまだこれからです」と一言。大きなつばのついた帽子をかぶった4年担任の金先生と許先生が「補助」するのだが…夫先生の言う通り、整然とにまだほど遠いいようだ。
イメージ 10
 
そのころ、3年生の教室では、プリントに書き込む児童もいれば、絵本を広げている児童、コンパスで円を描いている児童もいた。プリントとにらめっこをしている児童は、試験で間違ったところを、先生の説明を聞いて、書き直しているようだ
イメージ 12
 
1年生の教室では下校の準備が始まっていた。体育着を制服に着替えて、勉強道具をランドセルに入れて…黄先生は運動会用の赤青帽子を持って帰るように何度も言い聞かせていた。
そうしながらも、「ナーガ(私が)」という児童には「それはネーガでしょ」と、間違ったウリマルの言い回しを正していた。
ハンカチを持った児童がトイレに駆け込んだり、手を洗いに行ったり、忙しい。
下校の支度を終えた児童に、黄先生は、「残さず食べる」とか、「こぼさず食べる」とか、「しっかり噛んでたべる」、「残してもいいですか」、「食べられません」など、食事のときに交わす会話を大きな声で10回唱えるように、促していた。
イメージ 11
 
のんびり屋さんもいる。みんなが大きな声を張り上げているころ、ようやく体育着の短パンを脱いで制服に着替えはじめる児童もいた。黄色いパンツにランドセルの黄色い交通安全のカバーが調和していたので、思わずシャッターを押してしまった。
イメージ 2
 
2年生は掃除をはじめた。3人の女子児童が、おしゃべりをしながらピカピカに磨かれ廊下を何度も往復して雑巾がけをしていた。
イメージ 3
 
雑巾を洗うのも楽しげだった。男子児童が石鹸を泡立たせている後ろで女子児童が大きな身振り手振りで話しかけていた。
イメージ 4
 
運動場では、高学年児童の組み体操の練習が続いていた。後方に金教務主任の姿が見えた。
「一声」が飛ぶ前に、学校を後にした。3日後、絵画展を引率する金教務主任に、「組み体操はどうですか?」と声をかけると、「パワー不足です」と、気迫が感じられないようだ。
児童たちは、5時間授業が終わったのち、1時間15分の運動会の練習、その後1時間の部活だ。当然、先生たちもだ。炎天下、運動会当日までの2週間、ハードな日々が続くようだ。
イメージ 5