その10・紙オムツと紙パンツ、同じものだが… | トンポ・トンネ 日々イモジョモ

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<オモニの元気快復メモランダム>
 その10・紙オムツと紙パンツ、同じものだが…
 
【3月2×日・土曜日】昨日も1時、3時半過ぎ、6時に起こされトイレへ。4回だったと思うのだが、深夜・早朝で意識がもうろうとしていたのか、後一回は何時だったのか、覚えていない。いつもより1時間早い7時に朝食を済ませた。
 
 ピピーの音に洗濯機の蓋をあけると、パジャマや手ぬぐいが白い膜のようなものに覆われている。アッチャ―、またやってしまった。パジャマのポケットの中にティシュを入れていたようだ。昨日もそうだった。オモニには言ったのだが…無造作に洗濯機の中に突っ込んでしまったことを悔やんだ。
 
 干場で何度となく叩くが、布地にまとわりついた紙はおいそれとはとれない。それでも風にふかれて、桜の花びらのように舞っていった。
 
 助っ人に来てくれた叔母と入れ違うようにして、東京第9に向かう。修了式を見にだ。この何年間、卒業式は母校の第3、修了式は第9に行き、その「風景」を書いている。
 
 帰りに薬局によって、紙パンツを買う。入院中も、デイハウスでももめたのがこれだ。自分でトイレに行けるのだからと抵抗感があるのも当然だ。それも「オムツにしましょう」と言われて、カチンと来たようだ。オムツには間違いないのだが、紙パンツ、使い捨てパンツとでも言ってくれればよかったのにと思う。諦めてはくのではなく、生活しやすいから使うと、本人が思ってくれればいいのだが(思わすことができれば良かったのだが)
 
 2日間は「自由時間」、介護に縛られている? 自然とそんな気持ちになってしまう。歩けないとこのまま寝たきりになってしまうのかと心配だし、少しずつ歩き出すと、転ぶのではないかと心配になる。自分の食べるものぐらい、自分で作るという勢いなので、火元がまた心配になる。当分は目を離すわけにはいかない。
 
 明日と言っても今日だが、東京第3の大同窓会に行ってみよう。ブックレット『朝鮮学校のある風景』の発送準備もしなくてはならない。東京第3の卒業式も書ききれていない。修了式もだ。週末は東京第2で面白そうなイベントがあるのだが、「自由になる時間」は限られている。Ik