核実験の日の「集団下校」 | トンポ・トンネ 日々イモジョモ

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【2月12日・火曜日】
白山で「統一評論」3月号の新連載の校正をしていたのですが、地下核実験の報道で急ぎ、いつもの東京第三へ。
途中、長野のハッキョにマスコミが押し寄せているとの報に、「チェーサムにも?」と思いましたが、学校に近付くと、運動場からはいつものボールを追う児童の声、校舎からもいつものざわめきです。まずは一安心です。
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校庭では、高学年の男子児童がほうきを振りかざし、掃除らしきものをしていました。ポーズをかえぬまま、「アンニョンハシムニカ」です。
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1年生の教室では、担任の黄先生が学芸会の衣装の整理を行っていました。
私・「あの男子児童、笑わしてくれましたね」
先生・「胸に『꿩』の児童? 流感で休んでいて本番の2日前になって、ようやく練習したのに…やってくれます」
土曜日(2・9)の学芸会で、1年生が出演した話術「国語の時間」の演目の話だ。
先生・「学芸会の翌日が中央口演大会、W出演は、1年生にはきつかった。どちらか一方に力を入れろともいえず…」
中央口演大会で入賞を逃したことをとても残念がっていました。
隣の2、3年生の教室や廊下でも衣装の整理の真っ最中でした。ここでは女子児童が先生を手伝っていました。
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屋上では、低学年がバスケットボールに興じていました。というより大きなボールに遊ばれていました。
ときどき、バウンドしたボールがとんでもない方向に飛んで行きます。許先生は優しく見守っていました。
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しばらくすると、低学年の児童が校庭に集まりだしました。いつもと同じ時間です。
教員室で金教務主任は言っていました。「早く帰しても、家に誰もいないので…」
教育会の洪先生が、児童に向かって叫んでいました。
「今日、通知書を受け取ったトンムたちは、忘れずにオモニか、アボジに渡すように…」
この日の低学年の下校指導は6年担任の夫先生のようです。
「3年生のニョドンムたち、早く! みんな待っていますよ~」「今日は珍しくナンドンムが揃っいてます」
「チョンチョンが早い」とも。「チョンチョン?」、千川のことでした。
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一緒に帰ることにしました。
途中、道端でひとりの男子児童がランドセルと「格闘」していました。ランドセルに、伸び縮みする定期のひも、それにジャンパーのフードも絡まっての三つ巴です。絡んだひもを解いてあげると、「コマッスムニダ」といって、駆け出して行きました。2年生です。信号待ちしながら、マフラーを口の上までたくしあげ、寒さを防いでいました。
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バス停に行くと、バスが走りかけていました。手を挙げると止まりました。先に乗った児童が運転手さんに言ってくれたようです。10人前後の児童が乗っていました。後部座席には、ランドセルに黄色い交通安全のカバーをした1年生が座っていました。2、3年の上級生は話に夢中です。「テーゲ」という言葉しか拾うことができませんでした。途中で3人、4人降りて、終点まで乗って行ったのは5人。そこで二手に分かれ、散って行きました。
私の前を女子児童が歩いて行きます。その後ろを男子児童がつづきます。「微妙な距離」です。てっきり、2人とも同じバスに乗り換えるのだと思ったら、赤いジャンパー着た女子児童は高架の下から反対側の方向へ。男子児童は、その後ろ姿を確認するようにして、乗り換えのバス停に向かって歩き出しました。
女子児童はランドセルに交通安全の黄色いカバーをしていたので1年生、男子児童は学芸会で「世界の童謡」をうたったと言っていたので3年生です。
何メートルかボディーガードを務めたようです。その男子児童は「学芸会は本当に面白かった」と言いながら、バスに乗り込んで行きました。
少し冷たい風が吹いていましたが、そんな姿に心はほんわかしました。何日か、緊張はつづくのでしょう。ik
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この日、FBにはいくつもの「心配」コメントが寄せられました。
金○○・「騒ぎ立てて在日の<国に対する不信感>を煽るのも彼らの大きな目的の一つ。騒がずどよめかず、帰宅する子供たちに温かい物でも作ります
尹○○・東京都北区在住「ハッキョは関係ないのに…
朴○○・「インドが核実験したらインド学校にいくのでしょうか・・・アメリカが核実験したらアメリカンスクールに行くのでしょか。不思議です
金○○・「こういう事があるたびに事務所は警戒体制に…そうなると子供の下校は?真っ先に頭に。
金○○・川崎市在住-「緊急時に対応する方々が一番大変ですね・・・うちは高学年なので、ちょっと慣れ(一番心配)がでてきてますが、低学年の学生や父兄は心配でたまらないとおもいます。 悲しいかな、そういう社会なので・・・」