【12月15日・土曜日】東京第3でのオリニフェスタ・クリスマス会へ。
東京第三(チェーサム)のオリニフェスタ・クリスマス会に行きました。
オリニフェスタは、就学前の乳幼児を招いての催しで、6月につづき2回目です。
オリニフェスタは、就学前の乳幼児を招いての催しで、6月につづき2回目です。
開演30分前、玄関に入るとシチューの匂いが漂っていました。一階奥の給食室に行くと、大きな寸胴鍋から湯気が立ちあがっていました。10人余りのオモニたちは会話に夢中というより、みんなが一斉にしゃべっているような感じでした。「スゴハシムニダ」の声もかき消され、2度目の「アンニョンハシムニカ」と言う言葉でようやく笑顔で振り返ってくれました。
玄関脇では、許先生が児童にクリスマス会の流れを説明していました。各自の分担もです。
チェーサムには「サンタクロース役」にぴったりの人物が約3人います。第一候補が両手を挙げて児童に話していたこの先生です。
5年生の児童が幼児の「案内役」、「遊び相手」を任されたようです。

2階の低学年の3つの教室は乳幼児の「遊びの場」になっていました。4年生と6年生の児童が会場作りをしたり、掃除をしたりしていました。1年生の教室は、1、2、3歳児、2年生の教室は4、5歳児、そして一番奥の3年生の教室は、来年の1年生を迎え入れます。
児童たちは、黒板に「ようこそチェーサムへ」と書いたり、うす紙で作った花を壁につけたり、折り紙で作った輪をつなげて飾ったりしていました。目が合った児童は小さな声で「アンニョンハシムニカ」、するとつられるように一斉に大きな声での「アンニョンハシムカ」です。

3階の高学年の三つの教室の敷居を取り払った「臨時講堂」では、公演のリハーサルです。高学年は世話係を低学年は公演の分担されたようです。2年生の男子児童が「ジングルベル」をうたっていました。
「눈을 헤치고 고개를 넘어
……
징글벨 징글벨 방울소리
……
어서야 가자야 설매놀이
……
日本語でうたった後、ウリマルでの「ジングルベル」です。
韓国でうたわれている歌詞とは全く違います。
흰 눈 사이로 썰매를 타고 달리는 기분 상쾌도 하다
종이 울려서 장단 맞추니 흥겨워서 소리 높여 노래 부르자.
종소리 울려라 종소리 울려!
우리 썰매 빨리 달려 종소리 울려라
종소리 울려라! 종소리 울려!
기쁜노래 부르면서 빨리 달리자
종이 울려서 장단 맞추니 흥겨워서 소리 높여 노래 부르자.
종소리 울려라 종소리 울려!
우리 썰매 빨리 달려 종소리 울려라
종소리 울려라! 종소리 울려!
기쁜노래 부르면서 빨리 달리자
韓国語では「ジングルベル」と、連呼する歌詞がありません。
日本語の歌詞をウリマルに直訳したようです。

続いて、3年生の児童全員による「チャンダンノリ」です。バザーのオープニングの時にも活躍した、今やチェーサムの「名物演目」になりつつあるようです。男子の太鼓に、女子の踊り、息がピタリとあっていました。
ドア越しにピンクのスリッパが見え隠れしていました。公演の準備状況を点検?、娘の様子を偵察?にきたオモニ会の姜会長です。満足げに笑っていました。

その頃、玄関では5年生の児童が、訪れた幼児の世話を始めていました。まずは3階の会場まで案内です。
「○○トンムの親戚でしょう」、「知ってる、知ってる」、姻戚関係が少なくないようです。
「○○オンニー」と、親しげに呼ぶ声も聞こえました。11月に身体検査のときに顔見知りになった来年の1年生なのでしょう。

その頃、玄関では5年生の児童が、訪れた幼児の世話を始めていました。まずは3階の会場まで案内です。
「○○トンムの親戚でしょう」、「知ってる、知ってる」、姻戚関係が少なくないようです。
「○○オンニー」と、親しげに呼ぶ声も聞こえました。11月に身体検査のときに顔見知りになった来年の1年生なのでしょう。

玄関の脇で、メダカを水槽越しに突っつく児童もいました。しばらくすると、2、3人の児童が「カンナムスタイル」です。幼児の前でも、腕を十字にして腰をくねくねさせながらあの「ヘイ、カンナムスタイ」を連呼していました。続けて「パンガッスムニダ」をうたっていました。

2人の男子児童が廊下を行ったり来たりしながら履いていました。
私・「何年生?」
児童・「4年生です」「掃除、面白いです」
そしてほうきを持ってポーズを決めると「1枚、1枚」です。

赤いテープで「メリークリスマス」の文字をカーテンに貼りつけて、準備完了です。

3階の会場では、公演が始まるまでの間、児童たちが、幼児が蹴るボールをうけたり、幼児と折り紙を折ったりしていました。子ども好きの児童が多いようです。一緒に楽しんでいました。

公演がスタートしました。赤い蝶ネクタイをつけて、右を向いたり左を見たりしながらうたう「ジングルベル」に大きな歓声が。出演を終えたばかりの赤や緑のとんがり帽子をかぶった1年生や芸術体操部の児童が手拍子を打っていました。待機中の3年生の児童もです。金教務主任が何回もシャッターを押していました。もちろん、保護者たちもです。

3年生の「チャンダンノリ」は、みんなを笑顔にする演目でした。「ジングルベル」の後の「チャンダンノリ」、「カンナムスタイル」と「パンガッスムニダ」が自然に織り合う、いかにも在日のウリハッキョならでの「風景」でした。

公演終了後は2階の三つの教室に分かれてクリスマスツリー作りです。

パネルに描かれたツリーに折り紙で作った飾りをつけるのですが、1、2、3歳児の教室では保護者が夢中になっていました。

ツリーを創っている合間に、低学年の児童は3階の「臨時講堂」で「1日給食」です。
メニューは、クリームシチューに鶏の唐揚げです。ご飯やパンは自宅から持参するようになっていました。パン派がやや多かったようです。
以下、下につづく