【11月21日・水曜日】朝鮮大学校で、西播の修学旅行生を発見!!!
校門を入ると、大型バスが止まっていました。
校庭のポールに共和国の国旗がなびいていました。
国旗は、祝日か、大きな行事、あるいは見学者を迎える日にだけ掲げられます。
バスの正面に「西播朝鮮中級学校」の名称が貼られていました。

図書館に行くと、見学を終えた生徒たちです。
案内を担当した図書館の女性のイルクンは、「私の母校です」と、誇らしく紹介してくれました。
親戚が4人来たとも。
女性イルクンは、生徒たちに向かって、4年後の再会を約束していました。
私・「4年後もいるの?」
女性イルクン・「い・ま・す。後輩が入学してくるのですから…」

用事を終えて、校門に向かうと、記念撮影を行っていました。
生徒たちの多くは笑顔でVサインを、そんな姿を校長先生もまた笑顔でスマホに収めていました。
なぜか、時がゆっくり流れていく、とても良いひと時でした。
担任の先生なのでしょう、きりりとした表情もまた、印象的でした。

生徒たちに付き添った、朝大の金先生は―
「尼崎のウリハッキョより児童・生徒数が多いようだ」とか、「神戸朝高への進学率も高い」と、語っていました。
「東京は5年生の時に来るが、中学3年、少し大人になってくるのもいいかも…」とも。
生徒たちはバスから身を乗り出すようにして手を振っていました。
見送る学生は「同郷」の先輩のようです。校長先生をあだ名? で呼んでいましたから。
明日、松代大本営を見学した後、帰途に着くと言っていました。

西橎は、在日同胞が中等教育を最も早く始めた、由緒ある学校です。
朝大はすっかり秋景色、前日より気温が4、5度下がり、寒風が身にしみました。
が、29人の笑顔に元気をもらいました。こんな偶然の出会い、とてもいいものです。コマッスムニダ。ik
