[コマプレス]東北初中級の校長が関西を訪問 | トンポ・トンネ 日々イモジョモ

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【2011.5.30・こうのすけ発】みなさん、おはようございます。

朴思柔(パクサユ)さんから、久々の[コマプレス]の記事が届きましたので、転送します。

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[コマプレス]東北初中級尹鐘哲校長ソンセンニム関西訪問のご報告
あんにょんはせよ~
ご無沙汰しております!!!!帰ってきたコマプレス通信です。

先日、予定のとおり、東北初中級尹鐘哲校長ソンセンニムが、神戸統一マダンに招待され、関西にいらっしゃいました。

なんと、高速バスで13時間かけていらっしゃったそうです。

実は神戸統一マダンの日と、大阪朝高闘球部新入生歓迎会が去年も今年も同じ日になりまして、去年は、せっかく招待してくださった兵庫の同胞の方がいらっしゃいながらも闘球部新入生歓迎に参りましたが、今年は、あまりも調子が優れなく、自宅で休むようにしました(涙)。

その翌日尹鐘哲校長ソンセンニムは、FMわいわい(神戸長田にある多言語コミュニティラジオ局・阪神淡路大震災の時ウリマル放送で情報を流したのをきっかけで設立)のラジオ番組に出演なさいました。

FMわいわいは神戸の地域コミュニティラジオ局として、大震災から地域の復興と共に歩んできたことはご存知のとおりです。今回東北の地震被害を受けて、FMわいわいは、校長ソンセンニムを招き、肉声を地元のリスナーに届けることだけではなく、東北の地域コミュニティラジオ局と東北のウリハッキョを結びつけたかったようです。

FMわいわいのサイトに、当日の動画がアップされましたのでお知らせ致します。

http://www.tcc117.org/fmyy/index.php?e=1207

是非ご覧ください。この動画をみると、東北初中級校長ソンセンニムより震災の話だけではなく、宮城県の担当者から、口頭で“2011年度助成金を支給しないことに決めました“と言われた人災的な状況も確認出来ます。

(“よんぴょんど砲撃事件など県民感情を配慮した“とかなんとか、担当者は言ったようですが、コマプレスが東北に行って直接みて感じてたことは、東北のウリハッキョも、地域の住民や日本の学校とも仲良く、長く深いお付き合いをしているようでした。なのに、あの担当者が言っている“県民“って、誰のことなんでしょう!!!!)

火曜日、校長ソンセンニムは、大阪を訪れました。大阪のオモニの方々が真っ先に募金を送って下さったり、闘球部のチョロンアボジが支援物資を早々送ってくださたり、北海道で漁師をされている大阪朝高闘球部OBの方が、4月からの漁業が始まるまでということで飛んで来て、毎日朝から晩まで力仕事をしてくださったことなどに、特に感謝の気持ちを伝えたいとおっしゃいました。

一番早めに第4初級を訪問なさいました。かわいい子供たちが、ピョコピョコ、かわいい声の歌で、ソンセンニムを歓迎してくれました。その愛くるしい光景を、ソンセンニムは、穏やかな笑顔で見守って下さいました。

その後、コリアNGOセンターの郭辰雄先生や男性合唱団サナイの団長文友平先生等大阪の方々より、尹鐘哲校長ソンセンニムに熱い熱い握手と共に、それぞれの義援金が手渡されました。尹ソンセンニムがちょうど神戸統一マダンに参加なさった日、東大阪ではチャリティーコンサートがありましたので、東大阪の同胞の方々の熱い気持ちごと直接に手渡されたことになります。(特にコリアNGOセンターからは「韓国の同胞からも応援のエールと募金があった」らしいです)

日本高校代表選手に見事選ばれた大阪朝高闘球部去年副主将金勇輝トンムのアボジも、尹鐘哲校長ソンセンニムと会うために第4にきてくれました。祖国訪問も一年間一緒に行って来たし、勇輝アボジオモニが北海道に新婚旅行を行ったとき、当時尹鐘哲校長ソンセンニムが北海道のウリハッキョにいらっしゃったようで、お互いものすごく喜んでました。

コマプレスが東北に着いた途端、早速大金を募金してくださり、その翌日、また同じ金額を募金して下さった「ウリキョレマンナメ水曜会」のオモニたちも校長ソンセンニムを歓迎してくれました。(遠い奈良から足を運んで下さったオモニもいらっしゃいました!)

焼肉高橋でお食事をしながら東北の現在を尹鐘哲校長ソンセンニムから直接に聴いていただく大事な時間になりました。

食事後、2階タルマジに上がり、漢方薬としても呑まされてる伝統茶を呑みながら、学校の再建のための話をした後はオモニたちとソンセンニムのフォトタイム!

オモニたちは、ソンセンニムが見えなきなる瞬間まで手を振ってくれました。

その後到着したのはカトリック教会。先日直接に東北ウリハッキョまできて下さったようです。教会の補佐司教様が迎えに来てくださり、教会の関係者の方々と校長ソンセンニムの面会。穏やかでゆっくりした時間でした。

尹鐘哲校長ソンセンニムが関西を去るところまで付いて行こうとしましたが、カトリック教会の補佐司教様が、尹鐘哲校長ソンセンニムと共にもう一軒を寄るといういことで、コマプレスはそこでまた尹鐘哲校長ソンセンニムとアンニョンを。

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長いバス移動の末、ほぼ徹夜のような状態で関西の色んなところを走り回ったり、色んな方々と会って、東北の状況やこれからの展望を熱く熱く語るのは大変疲れるはずなのに、尹鐘哲校長ソンセンニムは、東北でお会いしたときよりも、先月東京第2初級の竣工式のときよりも、もっと顔色も良くなった気がしたし、疲れ知らず、もっと熱情が溢れ出てました。

今回未曾有の大震災のことで、尹鐘哲校長ソンセンニム夫妻が背負った義務や責任は、今までとは較べられない位重くなったことでしょう。

「東北仙台での民族教育の灯を絶やしてはいけない!」という学校再建にかける思いは誰よりも強いはずです。

だからこそ、あまりソンセンニムお独りで張り切っていかないように、長い道程だからこそ、ゆったり、全国の同胞をはじめ皆で力をあわせて行きたいと思います。

今回、最近の東北の状況に関してお聴きしたところによると、初中の子供たちは、さゆが女ソンセンニムたちと一緒に寝かして頂いた寄宿舎の部屋で、授業をしてるそうです。先生達も子どもたちがハッキョに戻ってきてようやく気持ちが落ち着いたようだ、とも。来月12日には復興にむけてのひとつの区切りとして運動会が予定されています。

コマプレスは、大阪朝高闘球部の撮影きっかけに民族教育の現場や学生たち、それを支えている教員や学父母たちの熱情、そしてそういう教育環境を厳しく威嚇している不条理だらけの客観的環境を目の当たりにしてきました。学校再建のため、支援してくれるはずの行政当局より「今までの助成金まで切っちゃう」と言われたことは先述の通りです。

今回3.11大震災をきっかけに、辛くても、今までの世界観まで変えなきゃならない大きなターニングポイントに立ってる日本社会の中で、東北のウリハッキョが学校再建のために、民族教育を守って行くために歩いていく道程は、あまりにも遠く困難すぎると思います。

コマチュック(ちびっ子サッカー)で頑張ってるコマサッカー選手たちや、コマたちを応援していたオモニ・アボジたちの熱い思いからその名を頂いたコマプレスは、その設立精神である「小さい声、低い視線」で、東北ウリハッキョの学校再建の長い道を共に、ゆっくり歩いて行くことを誓います。

取り急ぎリンクの転送と簡単な報告まで


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작은 목소리 낮은 시선
꼬 마 프 레 스
小さい声、低い視線
コマプレス
koma press
komavoice★gmail.com(★を@に)
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こうのすけ拝
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コリアン・マイノリティ研究会
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