昨年11月の身体検査の日は、バザーの前日。
そして、今回は公開授業の後、なんとなくあわただしい。
5年生がお手伝い。教室まで、制服が入った箱をあげる。



こちらは、二人がかりだ。でも、なんとなく楽しそう。


学父母にと一緒に新入生が到着すると、いっせいに「チャル オショッスムニダ」(ようこそ)。
セットンの髪飾りはクラスメートからの「ピョンヤン土産」、男子児童はストラップだったとか…。

担当の5年生が新入生の胸に名札を付ける。

そして、2階の教室までご案内。


男子児童が上級生にひっぱられ、うれしそうに階段を駆け上ります。

学区内の青商会から制服のプレゼント。元気に「イェー」

それが終わると、学父母は説明会。
児童は隣の部屋で5年生と一緒に、
折り紙を折ったり、名前の練習をしたり…。


笑い声がたえない…。
「今日習ったのは、三つ。返事は『イェー』、自分の名前と
ジャンケンポンは、ウリマルでは『トルカーボー」

一番うれしそうだったのは、指導に当たった黄先生だったかも…
。

昨年、身体検査のときに植えたチューリップの球根。

大きな芽がでそろって出ている。
入学式の日には、綺麗な花を咲かせ新入生を迎えるでしょう。



了
詳しくは、3月18日発売の「統一評論」に書きます。
追・この日の出来事を「Tokyo-Kyc info Vol.19」(三月一日配信)は、次のように伝えました。
冬の厳しい寒さの中、かすかな日差しが降り注ぐ二月一九日、土曜の昼過ぎ。天候とは裏腹に第三学校校長室は重い空気につつまれていた。この日の学校は新入生の一日登校日であり今年の4月から入学してくる子供たちが親に手をひかれ学校を訪れていた。東京第三は既に二一名の入学願書を受け取っており、さらに増えそうな勢いだと言う。
今日はピカピカカップでのチャリティー金により準備された制服を直接子供たちに渡すため、第三学区青商会会長達は校長室に集まっていた。開始予定である二時に差し掛かろうとする中、いまだに現れない練馬会長に対しての苛立ちが小さな校長室に充満する。
この日、新入生と父母の前で制服伝達に関する目録を読み上げる役目が練馬会長である。もしもこのまま現れなかったら代読する事になるその他の会長達にとって、この事態は他人ごとでは無かった。
二時を回り校長室に駆け付けた教務主任もいつに無く汗を噴き出しながら催促する。「すみません!もう子供たちも父兄たちも集まっています!!すぐに二階に上がりましょう!!」。このままではせっかくの好意が台無しになってしまう。重い腰をどうにか上げようとした時に練馬会長が到着した。「いや~電車が遅れてしまってなー」と気軽に言い訳する練馬会長に対し一同は無言で席を立つ。目録原稿を渡された練馬会長は、ワシが読むんかい!と言いながらもいつものように陽気な態度で原稿を上着のポケットにしまった。
教室は新入生と父母たちで鮨詰め状態になっており熱気が廊下まで伝わってくるようだった。案内された会長達は黒板を背に一同を見渡す。子供たちも何だろうこのおじさん達と不思議そうに見つめている。板橋支部総務部長が各会長達を紹介し、練馬会長が目録を読む旨を伝達する。
練馬会長は小声で「え?いきなり?」とつぶやき、素早く胸ポケットにあった目録を取りだした。いつも飲み会などではお笑い芸人並みのトークを披露する練馬会長がなぜか今にもゲロを吐きそうなくらい緊張気味である。そして子供たちも親も完全に理解できないくらいの猛スピードで目録文を読み上げ、まさかのドヤ顔で閉めた。拍手は無かった。
その後、子供たち一人一人の名前を呼び、直接制服を各会長が手渡す。子供たちは何が何だかさっぱり分からないが、とにかく制服をくれた事に喜んでいた。このイベントは学父母に青商会の正当性や素晴らしさを理解してもらう上で非常に重要な行事と言える。新入生と学父母が喜ぶ姿に勇気づけられた会長達はピカピカカップを大成功させる決意を交わし、その動員のため各地域へ旅立ったのだった。
(報告:板橋支部総務部長)