阪神・ヤクルト戦-「勝つサンド」の効果なく…② | トンポ・トンネ 日々イモジョモ

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野球外野指定席の阪神ファンはホンマ物のトラキチだ。ほぼ立ちっぱなしでの応援である。
 外野自由席のファンは…。そんな中でも、うちの同居人は一回攻撃から立っての応援だ。
 
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▲立ち上がって、応援グッツを
叩きまくっているのがうちの同居人
 
 4回に2点に食らう。それでも「こりゃ、5点取らないと」と、すでにゲームを組み立てている。
 7時30分-各地の途中経過が電光掲示板に映し出される。
 どよめきだ。ジャイアンツが2-3で負けている。中日もだ。
 
野球この日のヤクルトは、とにかく守備が光った。6回にも2点食らう。
 「のどが渇いた、7回に点をとったら、ビール飲もう」
 あれほど、歌い続け、叫び続けたらのども渇くはずである。
 いつもは、グラス一杯でほろ酔い、ジョッキでダウンである。それを二杯? 大丈夫かいな。
 7回攻撃前、いつもの「六甲おろし」のかいもなくゼロ行進がつづく。
 阪神のTシャツを着てこなかったことを悔やんでいる。
 ヤクルトは「東京音頭」だ。阪神ファンはそれに合わせて「くたばれ! ヨミウリ」の連呼だ。
 
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▲「ここまで」どころか、2塁も踏めなかった。
 
野球×回。林に続き代打、檜山だ。
 「前回も、6点リードされていたが、檜山が逆転の火ぶたを切った」と、同居人。
 阪神ファンというものは、何年の前の試合の経過をよく覚えているものだ。
 阪神側スタンド、「かっ飛ばせー檜山」の大合唱である。
 
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野球8回の攻撃が終わって、「9回に5点入れる」。
 「入る」ではなく、「入れる」である。確信に満ちた同居人の言葉だ。
 8時30分-再び途中経過、ジャイアンツが5-3で追い上げた。
 8回にも2点をくらうが、「ホームランで一回り、9点」 最後まであきらめるようなことはない。
 試合は、6-0、今季5度目の完封負け。もし同居人の予想通り5点入っても勝てなかった試合である。
 いつもは延々と残って「六甲おろし」を歌いまくるのだが、この日は終了とともに出口へ。
 しかし、楽しかった。
 街であったら目を合わせたくないこわもての兄ちゃんも、電車でも隣に座りたくない、派手派手の姉ちゃんも、ちょつと危ないおじさんも、年金生活の真面目くさった老人も、それに宿題やってなさそうなガキンチョも、声を一つにしての応援だ。
 
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▲▼人生いろいろ、阪神ファンもいろいろ
中には「読売新聞不買運動中」の刺繍も。
 
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▲▼ 「夏休みの宿題よりも阪神戦」、
寅の子は親寅のしつけで正しく育つ。  
 
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 「ストレス発散したわ」-家に戻ってきての同居人の第一声である。
 今朝、新聞を見て、巨人、中日とも延長戦の末、サヨナラで敗れ、ゲーム差は首位巨人と1差、3位中日とは1・5差のままとなったとを知らす。寝入っている。応答がない。疲労困憊、完全燃焼したようだ。
 そういえば、いつもの口癖だが、昨日も電車の中で、「阪神はいつもシリーズをおもしろくする」と、言っていた。このことかもしれない。
 「今シーズン、もう一回」、神宮に行こうという、お言葉も思い出される。
 同居人との熱い・暑い夏はまだまだ続く。
 それにしても、明日の日曜、分会のカンノリ、川辺での焼肉パーティーで、分会長に勝利の報告をできないのが、残念!! である。ik
 
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