
この日の授業参観は、教育会総会を兼ねた学父母全体会議との二本立てである。
教職員の紹介の後、今年は例年並の人数の新入生を迎えることができなかったが、5月に転校生を迎え130人台をどうにか確保することができるとの校長先生の報告に拍手。教育会の昨年度の財政報告と今年度の予算報告は、100インチの大型画面を使って、詳細な説明が行われた。土地代が全収入の一割を占める、学生数を確保できないと、自治体からの補助金も減り、父母の負担が大きくなるとの話も…。
つづいて理事の紹介。会長には、1974年卒のM氏が就任、氏のアボジもまた、1969年から77年まで教育会の会長を務めている。「理事が一丸になって、ハッキョを守っていきます」との挨拶が力強く聞こえた。
和気あいあいの雰囲気の中、オモニ会のメンバーが紹介され、前期の会長と副会長に花束が贈られた。新旧の会長が抱き合う。新任の会長が「これからもオモニ会をミドチュセヨ(信じてください)」との一言に、拍手喝さいである。
どこもそうだが、ここのオモニ会は凄い、いや、いつでも、どこでも、女性パワーが炸裂している。運動会、学芸会、8.15の夜会、バザーは、その頑張りなしに成りたちようがない。
今日もそうだ。授業参観が始まる前に、2階の廊下には、うずたかくパンが積まれ、コーヒー、ジュース類といっしょに販売された。朝食を食べられずに来る父母も少なくなく、一部の行事が午後にかぶるので、オモニ会の売店は人気だ。コーヒーの補給に、「運動靴を履いてくるべきだった」と言いながら、階段を下りたり上ったり大あらわである。
教育会の収支決算などを報告したのも、経理部長に就いた女性だ。昨年度と今年度を対比させながらの説明はてきぱきとしていた。今年から教育会の専従は彼女一人、のしかかるであろう大きな負担も彼女なら克服するであろう。今までの実直な仕事振り、何よりも理事や父母たちの信頼が厚いのだ。
担任も6年生を除いて、すべて女性である。それにクゴ(国語)の講師として「名物先生」を再び迎えた。少年団の指導員も、今年から女性である。
通学路でも男子児童は、完全に女子児童に仕切られていたっけ…。
その後の高学年の部活の集まりや、学年別懇談会、オモニ会の役員会は、残念ながらのぞけなかった。
チェーサムの運動クラブといえば、教務主任が担当するバスケだが、今年はチェーオーから赴任してきたS先生がサッカーの指導に当たる。今年は、サッカー部に注目である。
皆さんご苦労さんの一日でした。学父母に渡す資料などを作るのに、朝方の2時までパソコンに向かっていたという教務主任、連休はちょっとだけ休んで、「物語」の原稿の締め切り守ってください。ik(まだつづくかも)