「ご招待券」-S席、お土産付きです。
開演間際に、席についたのですが、場内は八割方、九割かも? が女性客でした。ちょっとどころか、凄く場違いなところにきてしまった感じがしました。
それでも公演が始まると、それなりに雰囲気にひたれるものですね。
なぜか、マンスデ芸術団の日本公演でのワンシーンを思い出しました。公演を見に来た宝塚のメンバーが、舞台裏まで押しかけ、芸術団の舞踊手がすり足で移動する方法を興味深げに見ていた様子をです。もう何十年も前の話ですが。記憶はあやふやですが、そんなこともあったようです。
タカラジェンヌと呼ばれる彼女らは、顔が小さい、小さく見えたのは私だけでしょうか? 中には例外的存在も、きっと役柄でそう見せたのでしょう。皆さん当然、足も細いと思ったのですが、それは思い込みに過ぎなかったようです。確実に何本かは、立派に自己主張をされていました。
途中、抽選会があって、トップスタートとのツーショット写真プラス10万円分の商品券や、デジカメなど豪華賞品は逃したものの、500円の図書カードをいただくことができました。
外に出ると、そこにはお目当てのスターを待ち構えるファンがわんさかと。これが有名なスターの楽屋入りと、公演終了後に声をかける「おっかけ」(別の呼び名があるようですが)のようです。はじめてみました。スター別にきちんと整列し、おそろいの服をはおって、携帯を構えて、それでも騒ぐことなく、無駄口をたたくでもなく、とても秩序正しく、整然とお待ちになっていらっしゃいました。さすが「清く、正しく、美しく」の宝塚のファンです。
時には、別世界にタイムスリップするのもいいようです。
決して、何かに目覚めてしまったのではありませんが、金剛山歌劇団のフル公演を見に行くのもいいのではないかと思っています。
「今日の一押しトピック」は、いつもの固めの政治や経済問題からだいぶ離れた、非常にプライベートな芸術・文化ニュースをお送りしました。
追・マンスデ芸術団の日本公演はいつだったのでしょう? その時生きていて、まだ記憶がはっきりしている方、ご一報ください。少なくはないはずです。アボジ、オモニ、ハラボジ、ハルモニ、イモ、イモブ、コモ、コモブ、サンチョン…に聞いてみてください。チュンジュハラボジ・ハルモニは無理なようですが。