連載①韓国のWEB新聞、「朝鮮学校」の集中連載スタート | トンポ・トンネ 日々イモジョモ

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 韓国のWEB新聞の「統一ニュース」と「民衆の声」が共同で、「朝鮮学校」をテーマに短期集中連載をスタートさせた。

 前文は「枝川朝鮮学校裁判」とドキュメンタリー映画「ウリハッキョ」をきっかけに、「韓国社会が朝鮮学校に接近し始めた」と言及。「ウリハッキョ」については「見る人の目頭を熱くさせ、韓国社会に斬新な反響を呼び起こしている」と、書いている。
 
 連載は、「朝鮮学校に焦点を合わせた韓国社会では初の企画」として、第一部-韓国社会と朝鮮学校、第二部-朝鮮学校が歩んできた道、第三部-日本の中の朝鮮学校の三部構成で、8月末まで10余回を予定している。

 連載に先立ち掲載された、「枝川朝鮮学校支援募金」執行委員長のファン・ウィジュン氏による胸を打つ一文は、これからの連載記事に対する期待をふくらませてくれる。

 以下、抜粋

  韓国社会も今こそ、在日朝鮮人を理解する時がきた。

 私たちの現代史が在日朝鮮人の 60年の歴史を抱え込むのだ。60年の苦難は、私たち皆の財産となり、新しい力、新しい可能性を投げかけてくれるだろう。在日朝鮮人の 60年の生と歴史は、苦難が大きかっただけ、貴いからだ。在日朝鮮人との出会いは、実に胸打つことだが、その関門がまさに朝鮮学校である。

 朝鮮学校は在日朝鮮人の分身だ。朝鮮学校がない在日朝鮮人、在日朝鮮の社会、在日朝鮮の歴史は考えにくい。誇張するならば、在日朝鮮人は朝鮮学校を作り、守るために、今まで生きてきたのかも知れない。今日も彼らはいかなることがあっても、朝鮮学校だけは自分たち手で守ると、守ることができると言う。

 そして、これは誰が何といおうと正義である。個人の安易な道を捨て、正しいことを守るために険しい道を選んだ。自らと民族を否定して同化を求める日本に対して 60年間も粘り強く良心と正義を掲げ、自分と民族を守ったのである。苦難はつきまとったが、正しい道ゆえに、献身と熱情が集まり、それだけの力を蓄えるようになった。そして、そこには総聯があり、また北の政府が位置していた。

 今日も子供たちが明るく笑いながら生活する朝鮮学校はまさに在日朝鮮人の生と歴史、そして総聯と統一の片方の当事者である北と出会える場所であり、その教室と運動場はまさしく「正義、歴史、民族、統一」と出会える場だ。

 私たちは勿論、日本人もそして在日朝鮮の当事者すらもまだこれをはっきり気づいていないようだが、朝鮮学校は多様な可能性を持つ「価値の宝庫」だ。今、徐々に朝鮮学校の新しい時代、すなわち今までの守勢的状態から新しい可能性を伝える 「朝鮮学校価値論の時代」が開かれようとしている。これを、すなわち朝鮮学校の価値を力が及ぶ限り語ってみたい。

 在日朝鮮人の生と歴史が私たちの教科書に正しく載るようになる日…その日は近づいている。在日朝鮮人との出会いはすでに始まっているからだ。

全文は
http://www.tongilnews.com/news/articleView.html?idxno=73700

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