どんなことがあっも守るべき、ウリハッキョ | トンポ・トンネ 日々イモジョモ

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【07年5月31日・木曜日】「本」が届いたと、四国のC先輩から、励ましのメールをいただいた。

 今年、末の娘さんが朝鮮大学を卒業し、立命館大学の大学院に入ることなったとの嬉しい知らせである。

 「卒業式では、多くの先輩、後輩も参加してて、懐かしい母校の思い出がよみがえり、寮生活が思い出された」

 先輩の娘さんは、日本の高校から朝大に進学。先輩も書いているように「日高出身で苦労もあったようだが、トンム(友達)、ソンセンニム(先生)の支えと友情によって、朝鮮人らしい姿になった」そうで、大学院への進学についても「大学院に入り、民族の魂を引き継ぐために努力するようだ」と、嬉しそうだ。

 「私は、四国の田舎の山の中、人口1万人の中でもただ一軒の外国人戸数です。

 もし私がウリハッキョ(朝鮮学校)に行っていなかったら、すでに日本人としてこの地に埋没してたでしょう。
 
 私やチプサラン(妻)がウリハッキョに通ったおかげで、子供達は民族的自覚を持って、イルボン ハッキョ(日本の学校)でも、差別に負けずに学ぶことができたと思っています。」

 在日、中でも地方で暮す同胞が置かれている厳しい状況、そうした中でも家族が朝鮮人として生きていけるのはウリハッキョのお陰であると、言い切る先輩の真摯な姿に敬服するばかりだ。

 メールは、「ウリハッキョは、どんなに困難であろうとも守っていくべきだ」、そういう意味でも今回の「本」づくりに「バクスルル ボネリョゴハンミダ(拍手を送る)。頑張って」との言葉で結ばれている。

 C先輩、「コマウン マルスム」(ありがたいお言葉)、心よりカンサハムニダ(感謝します)。