次の演目「アラジン」まで、まだ1ヶ月も待たねばならないとは…
…と、それはさておき、
昨日、久しぶりにJR御茶ノ水駅を利用したら、2013年から始まっている改装工事が、さらに拡大していた。
ちなみに、これは3年前の写真 ↓
が、ジワジワと大きくなり…
しかし考えてみれば、御茶ノ水駅を大規模に改装工事する(しかも駅としての機能はそのまま)となると、必要なことなのかもしれない。
↓ これは、もっと昔の、工事とは無縁の御茶ノ水駅。
北側は川で、南側はすぐに崖。
崖上には隙間なく飲食店が並び、工事の作業をするスペースなど皆無だ。
…となると、川の上に足場を組むしかないのだろう。
それに、この駅や線路の土台は人口の盛り土らしいので、その補強もしなければ、新しい駅舎を建てるわけにいかないらしい。
首都圏直下型地震にも耐えるように…とのことらしい。
御茶ノ水駅は、中央線と総武線が走る都内の大動脈の主要駅だけに、その営業を妨げるわけにはいかず、工事の大半は夜中に行われているのではなかろうか? (ぜんぜん知らないけども…)
完成は2020年とのこと。
一応、これ↓が完成予想図らしい。
ただ…土手の緑や、美しい聖橋などとの景観とも、ちゃんと融合するデザインになればいいけれど、どうなんだろう?
全国何処にでもあるような画一的な駅舎にだけはなって欲しくない…と、強く思う。