話は戻り、手術が終わり先生がデキモノをホルマリンに浸けたものを見せてくれた。
なんていうか……ゴルフボールゴルフ
そんなものが、細ーい腕のなかにできてたなんて。

結構ショックでしたショック!

Android携帯からの投稿
アメブロのパスワード忘れちゃって…得意げ

少しずつでもまた、ういかの記録ができていければいいな。
お姉ちゃんが入院して、遊んでくれる人が家にいなくなってしまったあやかさん。
最近朝に少しだけ進研ゼミをやっているみたいで、誉めてあげましたニコニコ
そしつ言われた一言。
「だって、お姉ちゃんに言われたんだもん得意げ

姉のあやかに対する恐怖政治はかなり響くのね…
お母さんより、お姉ちゃん…
母立場なしショック!



Android携帯からの投稿
大学に行く前にういかに
「なんで大学病院にいくん?総合病院じゃだめなん?」
と聞かれた。いまは、ういかも自分の病気の説明をしてもらったからある程度はわかるものの、このときはまだ言ってない。
ひ~~ガーン

と、とっさに
「今まで看てもらいよった先生が、大学に異動になったんよ。じゃけぇ、ういかも大学にうつるんよ。」
なんてウソをついて納得させた。

必要なウソなんだと自分に言い聞かせて…

家に帰り、母に事実を伝えてちょろっと買い物に出ていた間に今度は小児科から電話がかかっていた。
帰るなり、母から「小児科のK先生から電話があって、またかけますっていってたけど、折り返しんさい。」と言われたので、電話した。
電話口に看護師が出た。K先生をお願いして少し待つ。
待った時間は少しだったんだと思うが、長く感じた。
「お待たせしました。小児科のKです。さっそくですが、ういかちゃんの診察ですが皮膚科とは別でこれますか?都合が悪ければしかたないのですが、小児科は小児科で血液検査をしたりとかありますので…。」
そう言われるとこちらも断る理由がない。
「大丈夫です。行けます。いつ伺えばよろしいですか?」
「そうですね、皮膚科は14日の水曜日でしたよね。その週の月曜日12日はいかがですか?前回は教授だったと思うのですが、教授の許可も皮膚科の許可も取ってますので。」
「大丈夫です。じゃあ月曜日で。」


電話を切った後、ういかに伝えた。まだ深刻な事態なのもわからず
「うん、わかった~」
なんて答えている。
あやに至っては、「いいな~お姉ちゃん。また学校お休みでえっ
と子どもたちはのんきである…ショック!

治してくれるなら、どこにでも行くつもりではある。(近いほうがいいけど…)
どんな先生になるんだろう…知ってるN先生ならいいな