恋愛に関するサイトやSNSで度々見かけるこの言葉
 

「自分を好きにならないと他人を好きになれない」


私、この言葉、あまり好きではないです。


私は自分のことが嫌いです。どんなに私のことを嫌いな人がいたとしても私には勝てないと断言できるレベルで嫌いです。(まあ人から嫌われた時に受けるショックが軽くなるという考えでそう言い聞かせている節はありますが)


でも大好きな人達は沢山います。自分を最底辺に位置付け、自分に向けるべき肯定感を全て他人に向けるような感覚でしょうか。


ちなみに主に恋愛において使われる言葉なのでしょうが私は大して恋愛経験が豊富ではないので自分の中の大切な人達に置き換えて綴っています。


この言葉が伝えたい事もわからないではないですけどね。
自分を好きになって自己肯定感を満たしてその余剰を他の人に注ぐとか、自分のことが好きじゃない人は自分のことで手一杯で他人のことを思えるような余裕が無いとか、そういうことなのではないかと思います。それを否定する気はありません。


きっと「自分を好きにならないと他人を好きになれない」と決めつけているところが好きじゃないだけだと思います。


自分のことが嫌いだって他人のことは愛せるし、自分のことしか愛せない人だっているかもしれないし、それを禁止する法律はありません。他人を愛さなければならないという法律もまたありません。


自分のことが大嫌いでもなんとか生きていけます。集団の中での自分の立ち位置や振る舞い方を考える上で客観的に見た自分の長所や性格くらいは把握しておいた方が良いとは思いますがそれをどう思うかは自分の勝手です。



何も考えずに書き出したので上手く終着点を見つけられません。
自分ことが好きじゃなくてもどうにかなるという話でした。たぶん。