これは自傷の経験やそれについての考えについて綴っています。不快に思われるようでしたらブラウザバックを推奨致します。


リスカ、アムカ、レグカ、爪を噛む、髪を抜く、えとせとら、えとせとら。
一言で自傷といっても色々ありますね。



私は左腕に傷跡が沢山あります。それと、もう3年前になりますが髪の毛を抜きすぎて(しかも同じ場所ばかり)美容師さんに十円ハゲできてるよと言われました。当時は知らなかったのですが抜毛症というらしいですね。無意識に手が伸びる所まではいかなかったので軽度だったとは思いますが。


髪の毛の方は受験から解放されてからはやっていません。
……というよりやめてから伸びるまでアホ毛フィーバーで結構大変だったので、たまにやりたくなってしまっても、またアホ毛を大量生産して毎朝アホ毛用のワックスとお友達することになるぞと言い聞かせて衝動を抑えています。


髪の毛の方「は」と表記している時点で察している方もいるかもしれませんが、カッターを持つ手は未だに止めることができていないです。



何故自傷をするのか


それは人それぞれだと思います。
私の話をすれば、痛みを味わうことで生きる為の免罪符を得られる気がするというのが1つ目の理由です。
私は生きているだけで罪だと思っているけど死ぬこともできない弱虫なので、傷をつけることで罰を受けたつもりになっています。



あとは嫌なことがあった時のストレス発散です。


ストレス発散の方法は、カラオケに行く、運動する、やけ食いをする、やけ酒をする、遊びに行く、誰かに愚痴る、、、など色々ありますが、私が1番ストレスを解消できたのがたまたま腕を切るということだっただけなんです。これと同等かそれ以上にメンタルを安定させる方法が見つかれば喜んでそれに切り替えます。


カラオケに行っても上手く歌えないと自己嫌悪に襲われ、運動をしても遊んでも脳裏にストレスの原因になっていることがチラつき、やけ食いは一時期それで体重がかなり増えたトラウマがあるのでしたくないし、誰かに相談すれば自分が背負っている重荷を相手にも背負わせてしまう罪悪感に苛まれる上に相談した後セルフ反省会が始まり更に辛くなる。

やけ酒はたまにするけど、親がチューハイの空き缶が3本程度あるくらいで「アル中まっしぐらだね」と言ってくるのが嫌なのでお酒は好きだけどあまりやりたくない。


色々考えて試した結果、今の形に落ち着いただけなんです。



「親から貰った体なのに」
「傷跡が残るのはみっともない」
「メンヘラじゃん」


自傷について打ち明けたらこう返されたという話はよく聞きます。良いイメージを持たれないのはわかっていますがやっぱりきついものがありますね。上に挙げた言葉を投げつけてくる人に物申したいです。


「親から貰った体なのに」
→確かに親から産まれてきたけど自分の体は自分の物でしょう?

「傷跡が残るのはみっともない」
→こっちもそう思っているけどそんなにまっすぐ否定しないでください……

「メンヘラじゃん」
→何を以てメンヘラというかはわかりませんが、自傷してる=メンヘラと一方的に決めつけるのはやめて頂きたいです。きっかけも理由も千差満別です。


もしかしたら本当に心配で、一刻も早くやめてほしいからちょっと強い言葉をかけてしまうのかもしれません。
もしそうなのであれば、かける言葉は口に出す前に1回考え直してほしいです。やめてほしいと思って言った言葉によって心の傷が深くなり、更に自傷が酷くなる可能性があります。そうなれば誰も報われないです。


とはいえ自傷行為について正当化している訳でも開き直っている訳でもありません。きっと私も大切な人がそれをしていたらやめてほしいと思うでしょうし、私だってできることならやめたいです。

あくまで一例ですが、もし大切な人が自傷をしていたら「私が大切に思っている人を傷つけるのはあなた自身であってもやめてほしいな」と声をかけるかなぁと思います。


それか自傷に気づかないふりをして普段通りに接して、心の内を明かしてくれそうな時に少しずつ話を聞いてあげるのも効果があるのかな。


自傷に限らず自分が苦しんだなら他の人に同じ思いはさせたくないと思っているので、実践はしたことがなくても同じ状況にいる人がいたらどう対応しようかと日々考えています。



最後に、自傷をしている人へ

辞めたい、でも辞められないと葛藤しながら色々なサイトを見ることがあるので、同じようなことをして偶然ここに辿り着いた方がいらっしゃっるかもしれません。


とある人の言葉で、心に残っている言葉があるのでそれを紹介します。

「(自傷を)やらなきゃ死ぬくらいならやって生きよう」

そもそもこうして否定しないでいてくれるとおうことがが珍しくて印象的だったというのもありますが、無理やり辞めて耐えきれなくなって自殺に至ってしまうなら、傷を付けながらでも生きようよというこの言葉に私は少し救われました。

世の中辛いことや理不尽なことで溢れていますがどうにかして一緒に生き延びましょうね。

あなたがストレスや不安から解放されることを心から願っています。