業界ネタのまとめサイトに、導入初日に全台設定1で営業しようとしていた店が晒されておりました。

設定を変えたらレバーを叩いて、そんでもって鍵をカチャッと回して初めて遊技可能な状態になるんだけど、鍵を回すのを忘れてそのままドアを閉めちゃったんだろうね。

メーカーにもよるんだけど、今回出てたサンダーVはクレジットの部分(?)に設定の数字が出るタイプだったみたいで、全台に1が表示されてたんだとか。

この状態だとコインも受けつけないからまぁバレバレなわけですが、そういや僕も経験あったなぁ…と思い出しましてね。ただ、今回とはちょっと状況が違ったの。

打とうと思ってコインを入れる→受け付けない→あら?と思って色々見る→1と表示されているクレジット部分を見つける→あらら…鍵回し忘れだよ。プププッ!

ここで今回のみんなは騒いでたわけなんだけど、僕が体験した時はまだまだイベント全盛時。その機種の頭上には、札が刺さってたんですよ…









全台設定3以上!
ってね。








全台がそういう状態だったかどうかは記憶にないんだけど、3以上!って札が刺さってる島に1があるんだから。ネット全盛の今なら大変な騒ぎになってたんじゃないかなぁ。

その時は確か塾長と一緒に打ちに行ってましてね、面白いもん見せてあげるからこっちおいでよ!って呼んで、周りのみんなと確認して大爆笑してたんですよねぇ。

ま、そんなの普通だと元々思ってたんで、あ、やっぱりそうだよね、そりゃこの札全部ホントだったら店、潰れるよねって所ばっかりでしたからね。



海物語のサメの札が刺さってる台打ってて、判別したら4なんかないってわかった人がゴネたら「いや、これはサメです」「は?だから4以上ってことだろ?」「いや、サメですよ、ただのサメ。意味は特にないです」

って言われて口あんぐりとか

金の札台打ってて6判別落ちないからなんだこれって客が切れたら「いや、こっちがイチバン上なんで…」って普段全く見たこともないレインボーの札見せられたりとか

そういうの普通でしたからねぇ~。




そういう意味では嘘の煽りができなくなってる今の方が、よっぽど健全な気がしますね。




※9月の9日に大阪府の針中野パークファイブアンジュに行くと書きましたが、変更があったようです。9月9日、あたくしはアメリカ村の中にあるアセントに行くことになったんだとか。店舗が変わる場合は二転三転するケースがあるので、詳しくは直接店舗に電話して確認して頂いた方がよろしいかと思います。