パチンコに「分計(ふんけい)」という言葉があるのをご存知でしょうか。

一般的には千円で何回回るかを指して「20個あるよ」とか「15しかない」などと言うわけですが、お店の中では「今日は6個あるはずだから」などと、分計の方を使う方が圧倒的に多いんですね。

これが何故なのか…はわからないんですが、店長さんクラスの方とパチンコのお話をする時はだいたいこの分計の方の数字が出てきます。

実際にはこの数字を3倍すると、おおむね千円での回転数になる感じなんですけど、最近話題になっている釘問題。もしこれが工場出荷時の状態から全くいじれないという事になったとすると、分計で7.5~8くらい行ってしまうんだそうです。

つまり、千円24回とか回っちゃうと。こんなの今の等価交換メインの状況でありえんでしょ?どうなっちゃうのかなぁ…。

ホントにそうなるとは思えませんので、なんらかの形で「まぁ…そりゃそうだよな」に落ち着くとは思うんですけど、ホント、どうなっちゃうんですかねぇ。

ま、また数ヶ月もすれば「一体あれはなんだったのか」なんて話になるとは思うんですけどね、えぇ。






ラップコアを語る上で外せない…と思ってるのは僕だけかもしれませんが、ヘッドというバンドがおりまして。どんどんハードコア寄りになって行っちゃったバンドなんですけど、初期はホント王道のラップコアバンドでございました。懐かしいなぁ…。
ヘッドのWaiting to dieです。