とにかくおまけ?DVDの長尺化が止まらない。


表紙には◯◯◯分!などと、収録時間の長さを謳う数字がデカデカと。


これ、本当に効果あるの?と以前Twitterでもつぶやいたりしたことがありますが、雑誌側から言わせると、長いほうが売れるという事が如実にデータに出ているらしいんですよね。

以前も書きましたけど、正直、あの数字が大きくなるにつれて、DVDを全く見なくなりました。もう数字を見ただけで見るきがなくなると言いますか、なげーな…としか思わないというか。

何を見たいかにもよると思うんだけど、僕の場合はみんなが面白い事やってて、面白い事言ってるのが見たくてDVDを見るんですね。

だから長いと、その場所だけを探すのにも一苦労というか、もうずーっと流して早送りして、あ、ここ面白そうかな…ってところでちょっと再生して…ってのを繰り返して、その内めんどくさくなって見なくなると。

しかも、時間があるときに見ないとな、長いから…とか思ってたら、もう次の何かが発売されちゃうわけじゃない。 実戦術系にパニック系にガイド系、これだけでも月に10本近いわけですよ。そんなのいちいち見てらんないよねぇ…。

で、長さの弊害として画像が荒くなってるのが個人的にはまた大っ嫌いで、15インチのMacですらフルスクリーン再生に耐え切れないわけですよ。 データは絶対なんだろうから、それにどうこう言ったって仕方がないとは思うんだけど、こういうのってその内淘汰されていくわけでしょ。

その時生き残る為に他と違う事やってもいいんじゃないかなとか思うわけですよね。 つっても今がなきゃ未来なんかねーか。そーか。と考えると、本当に難しい問題だなぁと思うわけです。

個人的には、短くて、ストレスない画質で、ズバっと短くて面白いのが見たい!






なんか紹介が偏りすぎてメロスピ全然行ってませんでしたね。 エイジオブアルテミスからEchoes Withinいっときましょう。 他が全然刺さらなかったんだけど、この曲だけはスゲー好きなのよね。