知れば知るほどに危険です!

ないな、と分かってきてしまうと、移動してしまう。これが危険です!

その時点でもう既に取り返しの付かないことになっているのですから、それ以上あがいても何も生まれないのです!

ですから、即座に帰れる方は諦めるべきです!

ところが我々は仕事。何が起ころうと、終了の時間まではお金を使い続けなければなりません。ですからその後どうするかを考えると、結局の所、粘りに粘った方がまだましなのではと思うのです!





今日は凱旋に突進しまして、こともあろうに朝イチ963で赤7を引いてしまいました。そこまでに右上がり黄7をひきまくりまくったりしたにもかかわらず、アクロポリスには一度たりとて行かず、リプ3は5回スカっておりました。

ないです。もはや完全に目はなかったのです。

それがわかっている状態で赤7は単発。そりゃ飲まれたら移動してしまいますね。

時間はまだあまりにあまっておりました。仕方がありませんでした。クソみたいにチェリーの落ちない初代モンハンでバカみたいに3万使い、トータル7万使ったところで時間つぶしにと座った無コクッチーマスターズは18本でバケが3回。最後はどのタイミングでなら台をドツいていいのかを伺いながら、ぐっと拳を握りしめてフィニッシュでした。

結論、凱旋にぶっ込んでたらまだ何かあったかも知れない。

帰れる方なら話は別ですが、帰れないとなると、この選択肢は大いにアリなのです。

それを痛感した一日でございました。



帰り際に話しかけてくれた方々には、かなり上の空で対応してしまったかも知れません。お詫び申し上げますが、あの時は、本当にぼーっとしておったのです。完全に心ここにあらず、だったのです。すみませんでした。








そんな怒りを発散させるにはこんな曲しかありません。
Raging speedhornのDead Man Walkingと
PANTERAのFucking hostileをどうぞ。