数を重ねるごとに何もかもが派手になっていくのはもはや業界の常識ですが、それは今回も健在…と言っていいかもしれません。中央液晶上下にある二枚のサブ液晶がエラいことになってます。あんなに動かせるんだってくらい可動域が広いんすね。

ま、それはさておき肝心のスペックとしてはいわゆるマックスV確変機の中でも、初当たりや確変中の出玉をちょい削って継続しやすさに振ってみたって感じかな。突入55%かなんかで120回の65分の1。そこそこ続きそうでしょ。その分3割くらいが4ラウンド?とかになっちゃうはずなんだけど、トータル期待出玉は金色よりもちょっと多くなるみたいよ、計算上。

それと、蝶柄の信頼度が大幅にアップしたらしいです。当然キセルもそんな感じになってるんでしょうね。

最近の蝶とキセルの大安売りで慶次からすっかり遠のいてしまったあたくしとしては、今作、久々に打ち込めるかもなと思っておる次第ですえぇ。