こういう書き方は雑誌だとタブーなんだと思うんだが、一番ダイレクトに伝わると思うのであえてこう書かせて貰います。
慶次２です。
当然、見せ方や特化ゾーンの存在等、ゲーム性は全く一緒ではありませんが、おおまかな捉え方としては間違っておりません。
基本的に、ゲーム数か自力のいずれかで鉄拳ラッシュ（３０G（表記的には３０拳なんだって））にぶち込む。
その間に、「平均」約12分の１の解除フラグを引けばボーナス（２０G）。
青７ならレア役で、赤７なら全役で鉄拳ラッシュゲーム数の上乗せ抽選。
ボーナス終了後は鉄拳ラッシュへ
（１G/2.8枚）
おおまかなゲームの流れはこうなりますが、個人的にデカかったのは、鉄拳ラッシュ終了時、特に「一度もボーナスを引っ張って来れなかった時に突入する可能性が高い」らしい、アンノウンゾーンの存在。
ここに入ると、今度はボーナスを引っ張ってくるまで、毎ゲーム最低５Gの鉄拳ラッシュG数上乗せが続くんですな。
それまで、「引けっ！引けっ！」だったゲームが、突入した瞬間に「引くなっ！引くなっ！」に変わるわけですね。
いいじゃない！
更に更に。ゲーム数解除が500Gまでに来なかった場合、そこから先は天井777GまでG数解除がなくなり、自力のみに。従って、500Gまではたまに来ていた高確率ゾーン「鉄拳ゾーン」にはいかなくなる。しかもそればかりか、自力解除ゾーンである鉄拳チャンスも発動しない（これは表面的に発動しないだけなんじゃないだろうか）。で、フリーズ確率が大幅にアップする模様。
もちろん上乗せ特化ゾーンが色々あるし、ハマリ特典的な物もあったりするので、大逆転刺さりもあるっぽい。
そもそも慶次２のゲーム性はかなり好きだったんだけど、煽りに煽って来る演出だけはどうしても許せないという感じだったので、この鉄拳３rdではその辺がどうなのか。通常時をあんまり回してないだけに気になってなりません。
あと、新筐体になってて、遂に山佐のレバーが全方向になってたような…いや、前からなって…ないよね？あれ？全方向に…なってたっけ？なってたような…どうだった？
今日触ったのにそれすら覚えてないヤツが書いたこの情報を信じるか信じないかはあなた次第です。