高校2年生に進級する前の春休み。
いつも通り合唱の練習に行った。
食べてもいないのに凄く吐き気がした。
早退しようと帰る道で目の前が薄暗く意識が遠のいた。
暗い目の前でチカチカ光が飛び散った。
手足だけでなく身体中が痺れ力が入らなかった。
『死ぬんだ。』
そう感じた。
でもどうにか合唱関係の方に助けられて家に着いた。
とりあえずカップ麺とりんごを食べた。
美味しかった。
普通に食べられた。
嬉しかった。
そこからは食後すぐに寝落ちたのか記憶に無い。
人は生きる為に生まれ出されたんだ。
『生かされているんだ』
そう思う今日。