傷と命と愛

傷と命と愛

22年前にこの世に生まれ落ちた私の実話。

生きた証を遺したいのだ。

とはいってもこれからも生きる。

守るべき人を幸せにする為に。

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拒食症や過食嘔吐の方が多かった。

勿論ライバル意識も持たれるし、私もライバル意識を持ってしまっていた。

不安定な摂食障害の患者さんたち。

居心地の悪い病棟。

勉強が遅れてしまう不安感。

あの時遺書を握りしめて泣いてくれた友達。

そんなことを思い出すと今でも悲しくなるし反省してしまう。

だから数少ない友達や先生方に手紙を書いた。

そしてそのノートを書き上げた頃。

退院。

色んなことを考え、また外の世界へ。

これから始まる辛さを知らずに。