ん?これは中毒症状、、、なの?
アクオリーノ、、、恋しすぎる。
***
アクオリーノxアムール・ダランジュ 540円。
月桂樹のジェラート、ACQUOLINO!
ハーブらしい爽やかな香り、包みこむような甘み。最後にハラハラと舞い散った燻製塩で、より一層くっきりと浮かび上がる香味の輪郭。
アクオリーノ、、、恋しすぎる。
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アクオリーノxアムール・ダランジュ 540円。
月桂樹のジェラート、ACQUOLINO!
ハーブらしい爽やかな香り、包みこむような甘み。最後にハラハラと舞い散った燻製塩で、より一層くっきりと浮かび上がる香味の輪郭。
先日、恋文を書いたのでアクオリーナの味の詳細は割愛。
【【ジェラート】ACQUOLINAのCIOCCOLATO E GRAPPA 他】
改めてステキだな、と思ったのは茂垣さんの「塩遣い」。
最初から 混ぜ込んでしまうと、全体的にのっぺりとした印象になってしまうんだとか。人によって好みもあるし、、、とも。
そう、お塩って難しい。ちょっと話が脱線しますが、塩味の印象はその時の食べ手の血中濃度にも関係するもの。
だから、塩ミルクなどの最初から塩気を感じさせるように作られているジェラートって、そのジェラートレシピ(塩加減)との相性もあるし、その時の体調、気温や湿度などの環境にも依る(、、、と思います)。
後からかかることで、自分である程度調整できますし、一律でない味の変化を出してくれたり、、、と食べ進める楽しさもくれますよね。ママは塩気が気に入って、途中でお塩を再度ふりかけていただきました。
マスカルポーネとオレンジリキュールの、
マスカルポーネ特有の柔く、リッチな甘みがホワッと広がり、引き寄せられるように集まってくる、爽やかで くすぐったい柑橘香。アムール・ダランジュ。
オレンジの酸味をもらうことで、ようやくチーズらしさを魅せることが出来たマスカルポーネは、どこか初々しくて純なお味。
いつもながら、ふわりと舌を撫で、添い溶げるジェラートの舌ドケの素晴らしさにもうっとり。
ステキすぎます
ごちそうさまでした
ごちそうさまでした
アクオリーナ:http://www.acquolina.jp/
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いつもお花や草木で飾られているお店の前。この中に月桂樹もあるそう。
「ジェラートのものは、農家さんからいただいてますからね~」とアクオリーナ育ちの葉を1枚いただきました。
傷をつけてこすると、確かに香りがふんわり、、、。
大切に大切にお財布に忍ばせてます。