仕事や日常生活のなかで
ストレスによりイライラしたり
疲れを感じる日々が続くと
体調が悪くなりますよね。
そんなときに
とても効果的な方法があります。
その方法は
1:2呼吸法
(自律神経の名医 小林弘幸氏 考案)
鼻から「すーっ」と3〜4秒くらいで
ゆっくり息を吸い
次に口をすぼめて「ふーっ」と 6〜8秒かけて
できるだけゆっくり長く
息を吐き出します。
これを1日1回3分間行うと
健康に密接な関係のある
自律神経のバランスが整います。
自律神経のバランスが整うと
質のよいきれいな血液が
細胞の隅々にまで流れるようになります。
そして、血液が細胞の隅々まで
行き渡ることにより
すべての臓器の調子が良くなっていくのです。
腸の調子がよくなることで
便秘や下痢気味の症状が改善し
肝臓の調子がよくなることで
疲れやすい人には活力が湧いてきます。
また、肌や爪、髪などの調子も
よくなり美しくなっていきます。
さらには、脳に新鮮な血液を送り込むことで
脳の働きもよくなります。
私は胃腸が弱いのですが
この「1:2呼吸法」を実践したところ
以前よりも胃腸の調子がよくなりました。
呼吸は大切ですね。
健康になりたい方
是非お試しください。
今日もブログを読んでくださって
ありがとうございます😊
今日もあなたが幸せでありますように🍀
しんどい人、大丈夫ですよ!!