昨日、大阪店に行ってきまして今日から名古屋店に出勤しております。
今日もタイトル通りに6速ATFチョイ替え作業を2台!
1台目は、湘南ナンバーのお車!
画像は、お客様と談笑しておりましてまぁいつもの事なのですがすみません
画像ありません
2台目は、名古屋ナンバーで予約の時間にご来店!
いくら名古屋ナンバーと言えども
「ゆっくり走ってきたよ!」って事でも
設定温度の40℃付近では無い軽く温度オーバーしとりました。
入庫時に測定してみると…。元気に56℃以上※設定温度は42℃付近
「時間はあるから冷めてから作業でよいよぉ~」
と言っていただけましたが、その他の作業とのタイミングが微妙
「どうしようかな?」と悩みましたが、次の作業までに交換できる方がその後の作業的にもスムーズだな!って事で
今日のピットの気温を見てみると
10℃!
気温が10℃って事は、タンク内のATFの温度もそれくらいだろって事でパソコンで検索していると賢い奇特な人はいるもんですねぇ~「違う温度の水を混ぜたら何度になる」という簡易的な計算をしてくれるサイトがありました。
入庫時のATFの油温の56.8℃とピット内の気温がタンクのATF温度と仮定して
2.8DTのATF量約9L 交換するATF量3Lの数字を入れて計算してもらうと
45.1℃という計算になりました!
45分後くらいしか作業できない(リフトが空かない)し、42℃付近が設定油温なので次の作業の入庫までに作業決定!
この英断によって、設定時間が10分掛からないくらいで設定完了!
1時間の作業短縮となりました
このサイト使えるなぁ~
これは水ですが、油は重さが0.9だったりするので細かなところはツッコまないでくださいね
あくまで参考程度の計算式に使っただけなので!
これでもう少しの期間、ATFチョイ替えできるかもぉ~
ご相談ください
では、また
名古屋店より かみむら