FFヒーター取付しました!

 

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それなりに台数こなしていますが、年式やグレード、エンジン形式によって配管・配線も違うので全部同じ取付方とは違いますので何台取付しても作業は面白いですねニコニコ

 

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一気に取付後の画像で申し訳ないです。

 

ポータブル電源の普及で格段にFFヒーターの装着が簡単になった!とまでは言いませんが、敷居は低くなったのは事実だと思います。

 

費用的に考えてもサブバッテリー組まなくても動かすことができるので僕たちも勧めやすいです!

 

これから段々と温かくなってきますので来年に向けてFFヒーター考えてみて下さい!

 

お次は、これ何かわかりますか?

 

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ヒントはこれ↓

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もうお分かりですよね?少し前に書いたこのブログ覚えていますか?

 

 
天井の固定する為のステーが金属疲労?スポット溶接が取れてしまって天井が落ちてきたブログ。
 
天井を降ろしたら、先ほどの画像のステーが落っこちてきました滝汗
 
上に貼り付けしたブログでも書いていますが、このステーは天井を吊るためだけのブラケットなので薄いです。
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1箇所は、金属疲労でステーが割れていましたガーン
 
ステーの厚さは0.8mm
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と1mmも無いんです。
 
そんなステーに色々なものを吊っては、こんなことになってしまってもおかしくはありません。
 
って事で当社のサードアシストグリップに交換です。
 
うちのサードアシストグリップの取付ステーの厚みはと言うと
 
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3.0mmありますから、3倍以上の厚みがあるので取説通りにしっかりと取付すれば、僕がぶら下がっても天井が落ちてくるようなことにはなりません。
 
有名メーカーさんから発売されているから大丈夫!という訳では無く、その製品、製品の使い方をしっかりと理解して使用しないとこういう事になりますので皆さんご注意くださいねOK
 
お次は、取付不良の事案
 
ショック交換で入庫したお車のショックがこんな状態でした。
 
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なんだかわかりますか?
 
他店さんで取付したショックのリテーナープレート(位置出しできるような形状になったプレート)とショックのプレートの順序が間違って取付したことによるプレートの変形です。
 
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右側がリテーナープレートで左側がショックのクッションワッシャーです。
 
走行中の脚の動きによって、ショックの角度が変化しますからショックの取付部の穴はショックのシャフト径よりも大きい穴になってます。
 
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画像の突起がその一回り大きな穴のセンタリングをしてくれて異音等も緩和してくれる訳です。
 
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リテーナープレートとショックの上下のブッシュワッシャーを比較すると、画像でもわかるようにリテーナープレートの方が薄い為に柔らかいんです。
 
なのでナットを締め込んでいきプレートが変形してしまったようです。
 
ショックを取り外すのに苦労しましたあせる
 
偉そうに書いている訳ではなく、当社も絶対に間違いが無いとは言い切れません。やはりミスもあります。
 
こういうミスを見て自分は起こさないように日々気を付けようと、作業しております。
 
日々頑張っておりますので何かご相談事がありましたら、ユーアイをよろしくお願いします。
 
お次は、カムロード!
 
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奥に見えるのがリア側です。
 
・リアスタビ
・フロントスタビ
・ショック
 
の取付です。以前、ハイエースに乗っていて、ユーアイの製品でかなり乗り心地が良くなった!って事で今回もカムロードに当社の足廻り製品を!って事だそうですニコニコOK
 
そう言ってもらえると嬉しいですよね〜
 
乗り心地改善は、是非ともご相談くださいね電話
 
最後は、アジャスタブルスタビリンクの交換で入庫
 
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しかし、フロントスタビのウレタンブッシュの割れが‥ガーン
 
ウレタンブッシュに交換しても良いのですが、在庫も無いし、ウレタンはどうしても寿命がゴム(純正)に比べて短いショック
 
それはウレタンの性質上仕方ない事なので在庫があったトヨタ純正のゴムブッシュに交換しました。
 
社外品の方が良い気もしますが、ケースバイケースです。意味を考えて交換して、後悔しないカスタムライフを楽しんで下さい。
 
では、またバイバイ
 
埼玉店より かみむら