今日は、浜松ナンバーの構造変更にスタッフ2人が行っているので僕は腰も痛いしブログを書いてみようと思います。
と言ってもネタがいつものようになってしまうので今日はSEMAショーについて書いてみます。
何度も書きますが、本当にデカい会場なので3日間歩き回っても同じ場所は行けないほど
1日目は2万8千歩
2日目は2万5千歩
3日目は2万2千歩
ほど歩き回りました
どんな車があったかと言いますと
とにかくデカい
デカいだけじゃなく、装飾品も凄い。
見える部分も見えない部分も手が入ってます。
ハイリフトだけじゃなくローダウンも
アメリカなので魅惑のオレンジマーカーは必須アイテム
ボディカラーとホイールカラーを合わせて極低インストール
あっさりくらいがかっこいい♪
アウディ 初代A4のはず…
MICクレーンみたいに派手
こんなのも有りなのかな?
派手で言えば
マスタングのカラーリングも実際にペンキを飛ばしてあるカラーリング
パンプキン
ボディもキレイですが、もちろんエンジンもフルカスタム
おそらくシングルキャブしか存在しないはずなのでダブルキャブ?はカスタムしてあるはず…違ったらすみません。
ベッドラインも真っ直ぐじゃなく中央部が狭まっているかのようなカーブになっていてLINEを見ても昔の車とは思えない感じ
新旧融合って感じですね。
C-10は、メッキ関係を全部無くしてシックな感じに
暗くて申し訳ありませんが、エンジン部もグリルやバンパーと同色にて加飾されてました。
リアのベッド内部は
ボーラの文字でなんとなくわかってもらえると思いますが、マフラーです。
エンジン掛けて欲しいですわ
もちろん内装もキッチリ仕上げてあります。当然ですね
ちょっと様変わりしてフェラーリ・テッサロッサ
センターシート?
の前にフロントガラス無いですけどね
EVでした。
フェラーリ・テッサロッサと言ったら、もう値段が下がる事が無いほどのスーパーカーですが、こんな事をしてしまうって、やっぱり凄い。
これも変な場所にシートが載っているから、シート屋さんのデモかと思ったら、ワーゲンバスのEVでした
現行のBRZなのか86か不明ですが、これもEV車
EVは、かなりの台数が出展されていました。
大排気量エンジンで有名なアメリカですから、「らしからぬ」という表現が正しいのかな?
大きな土地のアメリカで大移動するにはEVは不向きのような気がしますが、EVの時代はすぐそこまで来ているんですかね?
コチラはトヨタブース
新しいプラドの角目・丸目の実車も展示されてました。
しかし、僕はTACOMAの方が気になったのでTACOMAの足廻りをパシャリ
リーフじゃなく、コイルが装着されていました。
ちゃんとリアスタビライザーも装備!
そりゃリアスタビはマストアイテムですからね
シルバーの筒がドライブシャフト!
かなり太いのでパワーの大きさを物語っています。
日産のパオだったり
ポルシェのリフトアップ車
これは、なにやら元からこのスタイルとか話している人がいたのでどうなのか不明ですが最近流行りっぽいです。
車以外にも
エンジンブロックの展示もあります。
よく見ると
RB26ならぬRB30なので3000ccかな?
RB30を少し調べてみたらRB30は海外仕様で基本SOHCなんだってさぁ~
180SXの日本だとツインカム(DOHC)ですが、アメリカは240SXで2400ccで日本より排気量は多くてもSOHCだったはず。
アメリカは、ツインカムってあんまり無いのかな?知らんけど(笑)
と言ってみたものの調べてみたら、前期はシングルでしたが、後期はダブルでした。
エンジンも日本は有名なSRエンジンが載ってますが、240SXはKA24型が載ってます。
なので見た目がほぼ同じクルマでもエンジンの性格は全く違うエンジンですね!
僕が乗ってるハイラックスも日本はY型エンジン(3Y)で2000ccですが、アメリカは2400ccのRN型エンジンと3VZの3000
ccとエンジン型式自体全く違う事はよくある事なんだと思います。
さて、ボチボチ時間なので締めます!
明日明後日と支店は定休日となりますのでご迷惑お掛けしますが何卒よろしくお願いします。
では、また
名古屋店より かみむら