昨日から開催された”大阪キャンピングカーフェア2023”に大阪店スタッフが対応に行っており、人手不足になった大阪店に移動しております。

 

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朝イチの作業は、姫路ナンバー(兵庫県)のお車にオーガナイズ(トランスミッション用)取り付け

 

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画像でわかるようにエンジン用は以前に取り付け完了済み!

 

お話しすると「かなり調子良くなったので追加したくなりました」との事。

 

そりゃそうですよね!1個取り付けして良くなかったり、体感出来なければ追加したい!なんて思わないですもんね。

 

オーガナイズの在庫は各店舗ありますのでお問い合わせお待ちしてます!

 

体感値的には、3万円くらいの効果がありますのでオススメでっせぇ~

 

オーガナイズの作業も終わり、接客の空き時間にパソコン立ち上げようかな?とも思いましたが、昨日は涼しくて作業し易かったので頼まれていた”シートヒーター”の取り付け作業!

 

カタログに掲載されているリモコン式では無く、純正ライクなスイッチの品物!

 

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スイッチパネルにINできる操作スイッチの品物

 

取り付け方法ですが、シートカバーを取り付けする場合は、シートに取り付けしてシートカバーを被せたら良いのですが、今回は違います。

 

シートをめくります!

 

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シートクリップを地道に外していきます

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手間ではありますが、ハイエースはシートクリップの個数が少ないのでまだ作業しやすいかも

 

大阪店のスタッフが、「ここまでしないと取り付けできないのですか‥」と言って驚いていましたね…。

 

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シート本体の針金にシート生地をシートクリップで固定するのが大変です。

 

シートヒーターのシート自体に穴が開いてますが、合わない箇所もあるのでシートに切り込みを入れて固定します。

 

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クリップもお尻に当たらないようにシートの奥にあるのでクリップ固定がしにくいです。

 

シート屋さんが持っているような便利な工具は無いので手間が掛かりますゲッソリ

 

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背面が終われば座面

 

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奥に見えるのは、着座センサーです

 

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カタログに掲載している”シートヒーター”と比較すると面積が倍くらい大きいんです。

 

立ち上がりの速度も速いので広い面積が早く温かくなります!

 

あとは元に戻して出来上がり

 

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配線と運転席は、次回ってことで助手席だけ作業しました!

 

シートカバーを取り付けせずに”シートヒーター”を取り付けしたい方は、この方法しか無いと思います!

 

シートカバーでシートヒーターよりも

 

純正シート(ファブリック生地)にシートヒーターの方が、生地的に温かく感じます!

 

ですから、取り付けは簡単ではありませんが、コッチの方がおすすめですよぉ〜

 

お次は今日の作業

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カムロードのキャンピングカー

 

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これくらいのカムロードのキャンピングカーは、足廻りを改善しないとなかなか安心して運転できないレベルなので売れてますねアセアセ

 

ハイエースと違って、Uボルトの締め付けトルクが半端ないのでDIYでは少し厳しいレベルだと思います。※ダブルタイヤの場合

 

カムロードにお乗りの方は、是非ともご相談ください!

 

次は、ワイド車のオイル交換

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新発売のプレシャスオイル投入

 

お次は、ナローのお車

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こちらもプレシャスオイル

 

どこの店舗もオイル・足廻りは売れてます!

 

ご相談・お問合せお待ちしております!

 

さて、来月もシートヒーターの取り付けで大阪店に来ねば‥いつにしようかな?

 

では、またバイバイ

 

大阪店より かみむら