今日から、床貼り(床張り)作業始めました
純正カーペットを引っ剥がしてレールを固定!
運転席・助手席後ろなので見にくいですね…。
一気に貼ったように思いがちですが、タイヤハウスにフェリソニ施工されているお車だったのでクォーターパネル部の内張りが未施工の物と比較すると内側に入る?内張りが入らない?で良いのかな?
内寸がノーマル時より狭くなるんです。
なので、木材に微調整を加えてボディに貼り付けしないといけないんだなぁ~それなりに手間がかかります!
今夜1日オモリを置いて明日からマット貼り付けしていきまっさぁ~
お次は、タイトルにあるネタです!
こちらの床張り作業のお車の件です。
「リアスタビ取付されているのですが、リーフに干渉してしまう!」
というご相談です。
コンフォートリーフ + クスコ製のリアスタビ
コンフォートリーフは、リーフのリアがベルリン式といってフロントと同じ形状になっております。
左がベルリン式で右が通常バージョン(ノーマルリーフと同じ形状)
このベルリン式になっている事によって、リアスタビライザーのスタビリンクの固定部までの距離がノーマルリーフ時と比較すると距離が短くなってしまうんです。
よって、道の段差でリンクの固定部が干渉して異音が出たり、うまく機能しなかったりしてしまいます。
お客様も干渉しないように
ナットを噛ませてボルトの出しろを少なくしてみえましたが、
これでは当たりますね
当社のリアスタビは、シャックルに共噛ませするプレートが違いましてねこういった場面でも
これだけ距離を確保できるんです
クスコさんのは、この辺りに穴が空いている感じ。だから、干渉してしまう
プレートだけ比較するとこんな感じです。
最近だとリフトアップも流行ってますのでそういった場合でも対応できるように3個穴が空いてます
「自分のは、リーフも交換してないし、リフトアップもしないから大丈夫!」
と思った人
経年劣化によるリーフのソリの変化や積載量・キャンピングの架装によって、沈み込んでノーマルリーフにも関わらず干渉してしまう車もありますのでご参考までにどうぞ!
今回は、お客様が自ら当社のプレートを探してみえましたが、通常は販売しておりませんのでご注意下さい。
少し価格は違いますが、クスコさんとこういう細かな所が違いますので是非ともユーアイを選んでね
最後は、試作オイルの投入
フィッシングキングの社長のハイエース
投入後に早速、店長のLINEにインプレッションが
フィッシングキングの社長もルブロスのヘビーユーザーですし、九州や青森まで運転されて長距離移動されるのでインプレッションも聞きやすいんです!
早速、良い感触ですし、あとはやはり寿命とアンチエイジング・リキッドの同梱を悩みます。
もう少し書きたかったのですが、時間になったので締めます。
では、また
名古屋店より かみむら