何かと話題になっている”東京モーターショー2019”に行ってきました
まぁとりあえず”グランエース”は見に行かないとねって事で埼玉店入りし、水曜日の定休日を利用して行ったワケです
今回は会場が離れていたりと移動に労力がかかる事は知っていましたが、ダイバーシティ東京近くの仮設の会場にありました
岐阜車体やセブ島で見たり乗ったりしていましたから、ビックリはしませんでしたがやはり大きいですね
中は凄くゴージャスだし
これが日本市場で売れるのか売れないのかが僕には判断ができませんが、先見の眼がある方達は既に動いているんでしょうね
ただ、ロールーフのこの形でローダウンしたら、かなり迫力があってカッコよくなるとは思いますが、僕の趣味だとこのいかつい顔やテール周りじゃなくセブ島で乗ったタイプの顔やお尻が好きだな
このタイプにフェイスチェンジして乗りたい
皆さんは、どちらの顔が好みですか
好みは置いておいて、問題と言うか気になるのは足廻りですよね
見にくいかも知れませんが、リアスタビは標準装備です
アフターパーツとして出せないのが悔やまれます
まぁバネレートUPの交換商材くらいでしょう
しかし、600万円くらいの高級車ですから、腹下はもっとアンダーカバーで覆われているのかなと思いきや、スペアタイヤにカバーは被っていたものの他はフロント周りがちょろっとカバーしてあったくらいでズンベラボンで高級車のような腹下感は感じませんでしたね
少し残念でした
トヨタさんブースは、車はほぼ無く、僕の記憶も無いくらい
あとは、
近未来的なトラックに萌えてみたり
アイアンマンみたいなトラックがあったり
ドアミラーが無く
ミラーのアームなどに数個のカメラがセットしてあり、
車内には、カメラに写った画像がモニターに映し出されていますよね
このような時代が来るのか来ないのか
故障とミラーの破損とどちらが確率が多いのか
ただ、カメラの個数も多いですから、カメラが増えれば死角も少なくなりますからミラーと比べて見える範囲は広いだろうし
やはり一長一短ありますよね
グランエースもカメラやコーナーセンサーが装備されていましたよ
展示は、どこもかしこもVR体験や自動運転のコーナーが多かったかな
僕が個人的に一番テンションがあがったブースはコチラ↓ニッパツのブースです
ドライカーボンで出来たリーフやヘルパーリーフです
めちゃくちゃ軽い
乗り味的にどんな変化があるのかまったく未知の世界ですが、軽くなったら良いよねぇ~
走行性能も上がるし
カーボンって、ヘタリってあるのかなもしヘタリが鉄リーフよりも少ないのであれば夢は広がりますね
それより何より、ドライカーボンって事は、気になるのはやはり価格ですね
高いはず
そこが一番問題なのかなよくわからないけど
このブースによい模型があったのでそれの動画を撮ってきましたから、前々から言っているシャックルについて書けます
今日は、おそらく文字数オーバーになりますので今度にしますが楽しみにしておいてくださいな
あとは、ブレーキキャリパー
アケボノブレーキ
メーカーの人に
「何に使われているブレーキキャリパーですか」
って聞いたら、
「メーカーや車種は言えないのですが欧州車です」
って、言われまして
「ポルシェか何かかなぁ~」
って話をしながら、会場を散策していると答えが…
ベントレーコンチネンタルGTだと思いますが、純正ホイール21インチ目一杯入り込んだキャリパーのラインがそっくり
8割正解なはず
そっくりでしょ
10ポットだってさ
キャリパーは当然高いだろうけど、ブレーキパッドも高いんだろうなぁ~
さて、”東京モーターショー2019”の報告は、こんな感じでございます
明日は、フェリソニ全面施工+αの作業があるから、時間見つけてシャックルの事について書きたいと思います
ちょっと待ってて下さいな
では、また
名古屋店より かみむら