ついに発表になりましたね
4型後期ハイエース
ダークプライム セレクション設定のS-GLも出てハンドルやシート表皮などの内装に変更点も出て高級感がUP


LEDヘッドライトとスマートキー&プッシュスタートとハンドルスイッチが標準装備のこのグレード
良いんじゃないですかね
値段の件は…今日は、話すのやめましょう
そんな事よりタイトルにも書いたから分かりますよね
僕が一番気になっていたのが、6速オートマのギヤ比
もうコレしか無いでしょ
こんな感じのギヤ設定です
で、今までの設定がコチラ↓
今までのデータがカタログにしか無かったので見にくいですがカメラ画像になってしまいました…
気にしていたのなら、事前に取っておけば良かったのに…この計画性の無さ
ダメ元で埼玉店の上田店長に言ってみたら…

最初から、こうすれば良かったのに”読んでも意味ないブログ”はこうして文字数と行数が増えていくのです
1TR2000ccのファイナルギヤは、以前と同じなので考え易いですね
1速が 2.826 → 3.600 ですのでトルクがUP
走り出しの力強さがかなり出る方向への変更です
で、これを見て下さい
従来の2速が新型の3速の数値にほぼほぼ据え置きされています
で、新型1速2速の意図を従来ATと比較を無い頭で考えてみます
新型の1速(3.600)2速(2.090)の数字を足して2で割ると…
3.600 + 2.090 = 5.69
5.69 ÷ 2 = 2.845
2.845って言うことは、従来型4ATの1速の2.826の数字にほぼほぼ似ていますよね

僕は、この辺りの知識はほぼ無いのでこういった考えで良いんですかね

こういった目線で考えてみると面白くないですか
本当は違うのかも知れませんけどね

上にも書きましたが、従来の2速が新型3速のほぼ同じ数値になり、従来の3速が新型4速と同じ1.000
ここからが一番大事
高速巡航でも燃費が
だったハイエースのガソリン車
新型6ATの5速6速に注目
従来の4速0.730のギヤ比に対して 新型5速0.687 6速0.580 とかなり数字が低い
と、言うことは高速巡航時にかなりエンジン回転数が落ちて燃費が良くなる
ってことになるんです
今までマイナーチェンジの情報が入ってきて6AT化も聞いていましたが、こういう変更になっているとは思わなかったのでかなり衝撃ですね
ギヤの詳細が判ってからブログ書こう
と決めていましたから
今回のマイナーチェンジ僕的には◎です
「そんな事言われても実際の数字が無いと分からない
どれくらい燃費良くなるの
」
という意見が多いと思いますが、実際に乗っていないのでそんな事は不明
「しかし、知りたい
」
と言う人も多いと思いますから少し計算していきましょうか
100km/hの時の従来4ATの4速時のエンジン回転数を計算するとしましょう
ココから、めちゃくちゃ面倒な計算式の始まりです
ギヤ比と回転数で速度を算出する計算式は
エンジン回転数rpm ÷ 変速比 ÷ ファイナルギヤ × タイヤ円周 = 理論速度Km/h
タイヤサイズは純正サイズの195/80/15で算出します
今回は速度が100km/hの時のエンジン回転数を算出したいので
時速 ÷ タイヤ外周 × 変速比 × ファイナル = エンジン回転数
となります
ここで重要な事は単位を統一しないと算出できないので統一します
距離をメートル
時間を分
に置き換えます
時間が60分 で100kmは100000mとなりますので実際に計算すると
100000 ÷ 60 ÷ 0.693(タイヤ直径) ÷ 3.14(円周率) × 0.73(4速ギヤ比) × 5.125(ファイナル) = 2865 rpm
となります
6速ATの6速・100km/hの場合は
100000 ÷ 60 ÷ 0.693 ÷ 3.14 × 0.580(6速) × 5.125(ファイナル) = 2277 rpm
2865 - 2277 = 588回転も低くなるんだよぉ~ん
100km/hで6速に入る条件と計算上の数値ですからね
この数値を見る限りでは、従来のガソリン車同士比較すると低燃費が期待できますね

ついでに2TR2700も100km/h時の回転数を計算してみましょうか
従来4AT 4速の100km/h時が
100000 ÷ 60 ÷ 0.693 ÷ 3.14 × 0.753(4速) × 4.3(ファイナル) = 2480 rpm
新型6AT 6速の100km/h時が
100000 ÷ 60 ÷ 0.693 ÷ 3.14 × 0.58(6速) × 4.875(ファイナル) = 2165 rpm
2480 - 2165 = 315回転低くなりますね
単に燃費が良くなる
と言っても数字が分からないし言われても漠然としちゃいますもんね
回転数が下がれば燃費も良くなる
これ簡単
数値が出れば考え易いもんね
もちろんエンジン回転数が従来より低いのであればエンジン音も同じ速度でも少なくなるので後部座席の方とも走行時に会話しやすくなります
今回のマイナーチェンジは今までのマイナーチェンジの中で一番興奮したね













早く 6AT に乗ってみたい


計算して随分頭を使ったから、頭痛くなってきましたわ
計算とか違っていたら、すみません

普段使わない頭を使ったのでショート寸前です…多少は大目に見て下さいな
あぁ~

昨日から書き始めて今に至る
長かった
相変わらず自己満足なだけのブログ内容
”読んでも意味ないブログ”を最後まで読んで頂きありがとうございました
部長に勘違いされるといけないので最後に言い訳を
部長ぅ~昨日今日とずっと椅子に座ってパソコンだけ見てた訳じゃないから勘違いしないでね
「作業もそれなりにしてましたよぉ~
したかな
いや、したはず
」
では、また
名古屋店より かみむら


ダークプライム セレクション設定のS-GLも出てハンドルやシート表皮などの内装に変更点も出て高級感がUP



LEDヘッドライトとスマートキー&プッシュスタートとハンドルスイッチが標準装備のこのグレード


値段の件は…今日は、話すのやめましょう

そんな事よりタイトルにも書いたから分かりますよね

僕が一番気になっていたのが、6速オートマのギヤ比


こんな感じのギヤ設定です

で、今までの設定がコチラ↓

今までのデータがカタログにしか無かったので見にくいですがカメラ画像になってしまいました…

気にしていたのなら、事前に取っておけば良かったのに…この計画性の無さ

出てきたのは良いのですが、減速比(一般的に言うファイナルギヤ比)が書いてないまぁ仕方ないので良しとしましょう

最初から、こうすれば良かったのに”読んでも意味ないブログ”はこうして文字数と行数が増えていくのです

1TR2000ccのファイナルギヤは、以前と同じなので考え易いですね

1速が 2.826 → 3.600 ですのでトルクがUP


で、これを見て下さい

従来の2速が新型の3速の数値にほぼほぼ据え置きされています

で、新型1速2速の意図を従来ATと比較を無い頭で考えてみます

新型の1速(3.600)2速(2.090)の数字を足して2で割ると…
3.600 + 2.090 = 5.69
5.69 ÷ 2 = 2.845
2.845って言うことは、従来型4ATの1速の2.826の数字にほぼほぼ似ていますよね


僕は、この辺りの知識はほぼ無いのでこういった考えで良いんですかね


こういった目線で考えてみると面白くないですか



上にも書きましたが、従来の2速が新型3速のほぼ同じ数値になり、従来の3速が新型4速と同じ1.000

ここからが一番大事

高速巡航でも燃費が


新型6ATの5速6速に注目

従来の4速0.730のギヤ比に対して 新型5速0.687 6速0.580 とかなり数字が低い

と、言うことは高速巡航時にかなりエンジン回転数が落ちて燃費が良くなる


今までマイナーチェンジの情報が入ってきて6AT化も聞いていましたが、こういう変更になっているとは思わなかったのでかなり衝撃ですね

ギヤの詳細が判ってからブログ書こう



「そんな事言われても実際の数字が無いと分からない


という意見が多いと思いますが、実際に乗っていないのでそんな事は不明

「しかし、知りたい

と言う人も多いと思いますから少し計算していきましょうか

100km/hの時の従来4ATの4速時のエンジン回転数を計算するとしましょう

ココから、めちゃくちゃ面倒な計算式の始まりです

ギヤ比と回転数で速度を算出する計算式は
エンジン回転数rpm ÷ 変速比 ÷ ファイナルギヤ × タイヤ円周 = 理論速度Km/h
タイヤサイズは純正サイズの195/80/15で算出します

今回は速度が100km/hの時のエンジン回転数を算出したいので
時速 ÷ タイヤ外周 × 変速比 × ファイナル = エンジン回転数
となります


距離をメートル

時間を分


時間が60分 で100kmは100000mとなりますので実際に計算すると
100000 ÷ 60 ÷ 0.693(タイヤ直径) ÷ 3.14(円周率) × 0.73(4速ギヤ比) × 5.125(ファイナル) = 2865 rpm
となります

6速ATの6速・100km/hの場合は
100000 ÷ 60 ÷ 0.693 ÷ 3.14 × 0.580(6速) × 5.125(ファイナル) = 2277 rpm
2865 - 2277 = 588回転も低くなるんだよぉ~ん

100km/hで6速に入る条件と計算上の数値ですからね

この数値を見る限りでは、従来のガソリン車同士比較すると低燃費が期待できますね


ついでに2TR2700も100km/h時の回転数を計算してみましょうか

従来4AT 4速の100km/h時が
100000 ÷ 60 ÷ 0.693 ÷ 3.14 × 0.753(4速) × 4.3(ファイナル) = 2480 rpm
新型6AT 6速の100km/h時が
100000 ÷ 60 ÷ 0.693 ÷ 3.14 × 0.58(6速) × 4.875(ファイナル) = 2165 rpm
2480 - 2165 = 315回転低くなりますね

単に燃費が良くなる


回転数が下がれば燃費も良くなる

これ簡単


もちろんエンジン回転数が従来より低いのであればエンジン音も同じ速度でも少なくなるので後部座席の方とも走行時に会話しやすくなります

今回のマイナーチェンジは今までのマイナーチェンジの中で一番興奮したね














早く 6AT に乗ってみたい



計算して随分頭を使ったから、頭痛くなってきましたわ





あぁ~




長かった


”読んでも意味ないブログ”を最後まで読んで頂きありがとうございました

部長に勘違いされるといけないので最後に言い訳を

部長ぅ~昨日今日とずっと椅子に座ってパソコンだけ見てた訳じゃないから勘違いしないでね

「作業もそれなりにしてましたよぉ~



では、また

名古屋店より かみむら