今日は、5月20日(日)大阪でSBM(スタイルボックスミーティング)が開催されておりますねぇ~
会場は、さぞかし賑わっている事でしょう
しかし、名古屋店の僕たちは店番なので気になりながらも作業に追われます
朝一のお客様は、愛知県Sさま開店前からすでにスタンバイ
作業内容は、ボクシーさんの『ユーロボンネット』のカーボンタイプ取付
と、言ってもシルバーカーボンじゃないよん先日のブログの続きかと思った人もみえたかと思って
標準ボディの209ブラックボディにブラックカーボン・ボンネット取付
綺麗でしょかなりイイ感じ
取付は2人いれば簡単に取付できます
チリを合わせるのがキモなだけで難しい訳ではありません
取付後は↓
バッチリ面も出てます表面に映っている背景が歪んでないでしょ
それが綺麗な証拠ですよん
うんイイ
さて、続きは昨日の作業なのですが、少し変わった事をしましたよ
今までにはした事がない事でも作業的には何回もしている事
さて、何でしょうかねぇ~
Ⅲ型のお客様こちらもSさま
ガソリン車S-GL標準ボディにお乗りなのでトーションバーは、26510なのですが…
乗り心地をもっと柔らかくしたい
ノーマルトーションバーでローダウンしてあっても乗り味が『硬い』という事で、通常はバネレートを高くして硬くするのがセオリーですが、セオリーを覆す事
そうです
Ⅰ型の2.0ガソリンの純正トーションバー(26490)
すなわち純正(26510)より細い物を取付してみました
どうですちょっとビックリでしょ
ノーマルでも硬いと言われれば柔らかくするしかありませんし…
ショックで柔らかくすると揺れを止める力も弱くなってしまうのであまり効果が期待できません
ですから、仕方ない選択だった事を理解して下さいね通常はしませんので
と、言っても見た感じでは判らないくらいかなでも細いよね
ホントの作業は、タイヤハウスの制震スプレーの施工だったんですけどねぇ純正の26490のトーションバーがあったので急遽作業してみました
どうですこの判りやすいパッケージ
「ノイズが消えるんです!」ですって
これ以上のパッケージは無いですね
作業後に試乗してもらい、「柔らかくなった」という感想を頂きましたがセオリー通りでないと少し不安になりますⅠ型の2WDのトーションバーなので問題ないんですがね
セオリーって大事ですが、たまには覆してみるのも面白いかも乗り心地の感じ方なんて人それぞれだもん
では、また
名古屋店 かみむら